疲れたときの癒されゲーム。ラテンぽいサウンドと波の音と鳥たちのさえずりと…。島のゴミを拾ってきれいにしたり、島の中を歩き回って動物の写真を撮ってコレクションしたり、自然を破壊するホテル建設に反対して署名も集めるよ。子ども向けだと思うけど、いいの。このくらいゆるやかでほんわかしたゲームが必要なときもある。
#マストドンゲーム部
駆け込みで2023年最後に観た映画が「バグダッド・カフェ」でよかった(未見だったの)。途中から何故か「バベットの晩餐会」を思い出しながら観ていたのだけど同じ年の作品なのね。ひとにとって一番大事なもの…というか、たぶんわたしが一番大事だと思っているのが「居心地のいい場所があること」だから、どちらの映画も心に深く迫ってくるのかもしれない。
途中紅白のQUEENも観た。好きな曲を聴けてよかった。よかったけれど誰が歌ってもどんなに時が経ってもフレディの不在を感じてしまうと口にしたら、娘が激しく同意して熱っぽく語るので意気投合しそうになったけれど、よく考えたら娘は生まれた時点でフレディいなかったよね?ってなった。映画をいっしょに観にいったのをきっかけに、わたしよりもyoutubeでMVを繰り返し観ているから思い入れはわたしよりもあるのだと思う。
今年は子どもの命が他者にうばわれることがない年になってほしい。わたしも出来ることからやっていきたいと思っています。
Twitter時代に知った「亡命ロシア料理」。すでに定番化しています。鶏肉はモモ肉よりも手羽元の方が軟骨まで柔らかくなって美味しいと思う。「亡命ロシア料理」はレシピ本のタイトルで「帰れ鶏肉へ」が料理名だと長らく思っていたのだけど、それは本の中のエッセイのタイトルで、本当の料理名としては「オニオンソースの鶏肉」と表記されているらしい。。。ということを今日知りました。家族に「今日の夕飯は?」と聞かれて「亡命ロシア料理だよ」とか「帰れ鶏肉へだよ」と言っても毎回「はぁ?」って顔をされるので、正式名(?)を知ってなんだかホッとしました。今日は粒胡椒が切れていたので普通の胡椒で。そしてジャガイモも加えてみました。
雑貨と民芸品とハンドメイドと可愛いものが好き。音楽はstephen duffy、gangway、la oreja de van goghとか。ゾンビ映画が大好きだけど国会中継も何かをしながらよく聴いている。入管法改悪に反対しています。