#nowplaying
Cloudberry Jam - THIS AND THAT
https://youtube.com/watch?v=lk09Vi5s1M0&si=T4DLjY_raYHAn2vK
The ROOM Three エンディングの分岐を繰り返す後半部分は、わたしにはちょっと難しかった。いやあれは全然気づかないよ…というところがところどころ。でもスイッチを押した瞬間、パズルを解いた瞬間にカラクリのように何かが動き出す演出が毎回怖くて好き。
#マストドンゲーム部
新聞を断った話 続き。
5人目はあるのか…と言っていたら、5人目が現れました。今日がラスボスなのか。。年配の方で販売店の人なのかな。ドアを開けるといきなりティシュと粗品を手渡しながら「読売だけどね、1年後でもいいからね、洗剤も使うでしょ、今日持ってきたから」と。物腰柔らかな人で思わずやんわりうなずきそうになってしまったけれど、やっぱり「あの、すみません。読売さん、政府寄りの内容で読み応えがないので…たぶんもう取りません」と粗品をお返しした。おじさんは「読み応えね…。まぁ大衆紙だからね。大衆紙だから仕方がないね。幼稚園とかでもね取ってくれててね…」と仰るので「いまの世の中の情勢で政府の言うことそのまま…というのはちょっとないんじゃないかな…と思います」と言うとおじさんは「そうね…、ごめんね。ごめんね。」と。販売店の人も生活がかかっているのだな…と思うと申し訳ない気持ちになってしまうけれど、でもわたしも意思表示はしたい。おじさんの弱々しい「ごめんね、ごめんね」って言葉が耳に残っている。
新聞を断った話。
長年母が読売新聞と朝日新聞を1年交代で契約してきてたのだけど、とうとう「もう読売さんは断って」と言うので、読売の営業の人に私から契約は更新しない旨を伝えると案外あっさりと引き下がってくれた。
その数日後、若いお兄ちゃんみたいな人が「契約の更新を~」とやってきたので、にこやかに応対。この時もしつこさは全然なくあっさり終了。そして更に半月後、今度は白いワイシャツ姿の男性がやってきた。なかなか人材が豊富だな…と思いながらも「読売さん、内容がちょっと…なので」と伝えてお帰りいただいた。
そして月は変わり契約期間も終了となり、ポストには朝日新聞が入るようになった。そして今日、ピンポーンと鳴らしながらもドアをトントン叩き「すみませーん」と言う声が聞こえたので、宅配業者の人かと思い慌てて出ると、都会でよくいる新聞営業の人みたいに こなれた感じで「また取ってもらえませんかねぇ」と粗品を手渡しながら話し始めたので「読売さん…政府広報みたいですよねw。だから内容が変わらない限り取らないです」と伝えたものの「値段が他よりも安い」とか、「更に1年後でもね、交代で~」とか言ってきたので、やんわりキッパリお断りの一点張りで通して、なんとか帰っていただいた。
やれやれ。果たして5人目はあるのだろうか。
雑貨と民芸品とハンドメイドと可愛いものが好き。音楽はstephen duffy、gangway、la oreja de van goghとか。ゾンビ映画が大好きだけど国会中継も何かをしながらよく聴いている。入管法改悪に反対しています。