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» ルーマニア大統領選 憲法裁判所が無効判断 異例の判断に批判も | NHK | 海外の選挙 www3.nhk.or.jp/news/html/20241

”ルーマニアの憲法裁判所は6日、選挙を無効とする判断を下しました。
憲法裁判所は「デジタル技術の不透明な利用により投票が誘導され、公正な選挙の過程が損なわれた」として、名指しを避けながらもジョルジェスク氏のSNSの利用を問題視したと説明しています”

» 「母親になれなくて、自分の辛さを優先して、ごめんなさい」 | 静岡のニュース | SBSNEWS | 静岡放送newsdig.tbs.co.jp/articles/sbs

Q.産んだ後でどうしようと思っていた?
「産むしかないんですけど、その時は自分に育てる環境もなかったし、産んだら育てられないかもしれないとか、自分が殺してしまうしかないんじゃないかって考えていました。育てられなくても、産むことはできると考えました」

Q.育てられなくても産めないかと考えて、何か行動を起こしたことは?
「赤ちゃんポストの病院を調べました」

Q.調べてどうした?
「調べてみて、まず近くにないか、関東の方にないか、調べたんですけど、九州の熊本にしかないとわかり、その時は九州に行く勇気も金銭もなくて諦めました」

いまNHKでやってる「宙わたる教室」という定時制高校が舞台のドラマで、ごみ処理業社で働く「不良」っぽい若者がでてくる。危ない友人たちと犯罪に手を染めそうになりかけてる。

計算問題は全問正解なのに文章題が一つも解けない。
「なんでノートを取らないんだ、やる気あるのか」とクラスメイトのおじさんに怒られたり、職場の同僚にひらがなばかりのノートを見られてバカにされたり。

担任に「あなたはディスレクシアではないかと思う」と言われて、「なんでそんなこと俺に教えたんだ!」と言って泣きながら怒る。
「俺は、バカじゃねえ。怠けてたわけでもねえ。それなのにあいつら、笑いやがって。よってたかって、バカにしやがって。俺は――」

実話をもとにした原作があるのは知ってたけど、このエピソードがまるっと試し読みできることを今知った。

» ドラマ化決定! 胸熱の青春科学小説『宙わたる教室』 第1章を丸ごと特別無料公開 『宙(そら)わたる教室』(伊与原 新) | ためし読み - 本の話
books.bunshun.jp/articles/-/83

知らないから教えてあげる、そうすると、「いいわよもう、老い先短いんだし」「そういう家(仕組み、法律、国、なんでもいい)は羨ましいわねえ。。」となる、あるいは、「なんで早く教えてくれなかったんだ、今さら知ってどうなるんだよ」と自棄になるか自己憐憫に陥るか。

自分が知らなかったから苦労して、悔しい、と思ったことを、これからのために改善して(させて)いこうぜ、という前向きなエネルギーに転換させていくのが苦手な気がする。個人レベルでも、社会全体としても。

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そもそもさ、「断熱された家は暖かい」ってことを知らないんだよね、親たちが。

北海道や青森のお家が冬はとっても暖かいことも、鉄筋コンクリート造のマンションが暖かいことも、断熱材があることもろくに知らない。経験したことないんだもん。

冬は寒くて仕方ない、夏は暑くて仕方ないの。
寒くて死んじゃったり暑くて死んじゃったりしても「しょうがない、そういうものだから」

こういうの、実はめちゃくちゃ多いと思っている。自分自身も。

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» 「入浴・サウナ ここに注意!」 - きょうの健康 - NHK nhk.jp/p/kyonokenko/ts/83KL2X1

”暖かい室内から寒い脱衣所や浴室へ移動すると、寒さによる刺激により交感神経が刺激され、血圧は上昇します。心筋梗塞や脳梗塞、不整脈のリスクが高まります。

一方、浴槽でお湯につかると血管は拡張、血圧が急降下します。すると体の中で一番高い位置にある脳に血液がきちんと回らなくなり、いわゆる脳貧血・失神を起こしてしまうのです。
最悪の場合、浴槽の中で意識を失って、そのままおぼれてしてしまうこともあります”

日本の家が寒すぎるんだよね。
温暖な地域のほうが、住宅に寒さへの対策がなされてなくて、冬場の死亡率が顕著に上がる。
実家の築50年以上になる木造家屋も、若いころ住んでたモルタルアパートも、冷暖房切るととたんに外気温と同じになっちゃう。今は賃貸のマンションだけど、冬の朝の寒さとかほとんど気にならないくらい室温が保ててる。今シーズン、まだあんまりエアコン使ってないくらいだし。
本当は高齢の親たちこそこういう環境で暮らさせてあげたいのだけど、建てかえもリフォームも引越しもストレスがかかりすぎて、対症療法的になんとかやり過ごすしかなくなってる。
こういうの、個々のレベルではたしかに「自己責任」の面があるけど、これからの日本の家は、耐震だけじゃなく断熱ももっと対策されてほしい。

家が寒くて危険?「冬の室温&死亡増加率」全国マップ
公開:2023年1月17日
nhk.jp/p/gendai/ts/R7Y6NGLJ6G/

anemone さんがブースト

ヒートショック、個人宅のほうがヤバいらしい……。
>冬季に注意が必要な入浴。全国では年間約2万人が入浴中に死亡しているという。
>(略)福島県は、ヒートショックの冬季死亡増加率が東北で最も高かった。

>福島県は部屋の温度が全国で2番目に低い。
室温が高い北海道(1位)はセントラルヒーティング、青森(3位)・秋田(4位)は断熱住宅であるが、福島は断熱住宅の割合が低いため、ヒートショックが起きやすくなってしまうという。

冬の入浴で気をつけたい“ヒートショック” 東北で冬季の死亡増加率最も高いのは福島県?!
(福島テレビ、2022年12月17日)
fnn.jp/articles/-/459083?displ

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10月からすでに施行されてる鳥取県の「ポスター規制」条例はこれ。いまの公選法の範囲内だし、罰則規定もない。
ポスターや政見放送の「品位」規定も気になるけど、警察が速やかに動けるようにする、というのは使いようによってはとても怖いやつ。

» 鳥取県健全な民主主義のための公明・適正な選挙の確保に関する条例 - 地方自治研究機構
rilg.or.jp/htdocs/img/reiki/16

第4条 (急迫不正の侵害行為への対応)
法第225条各号に掲げる行為その他公明かつ適正な選挙が損なわれる急迫かつ不正の侵害行為(以下この条において「急迫不正の侵害行為」という。)が現に行われていると認めるときは、県及び市町村の選挙管理委員会、警察その他関係機関は、関係法令に基づき、当該急迫不正の侵害行為を速やかに停止させるよう努めるものとする。

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» 選挙ポスターでの名誉毀損や広告、禁止に 公選法改正の要綱案判明 | 毎日新聞(2024/12/5)mainichi.jp/articles/20241205/

”政見放送と選挙公報についても、候補者に「品位保持の徹底」を求めた。他の候補者の発言を聞き取りにくくするなど街頭演説を妨害する行為については「『言論の場』を壊し、表現の自由の範囲を超えた選挙妨害となりかねない」と明記。「悪質な自由妨害に対しては、選挙期間中であっても、法と証拠に基づき厳格な対応に当たるべき」だとし、警察に迅速で適切な対応を要求した”

しばらく前のNスペ。イスラエルの高校で歴史を教えていた教師が、ガザで亡くなった子どもの写真をSNSに投稿したために当局に尋問され、数日後学校に戻ったら、大勢の生徒たちから罵声を浴び、唾を吐きかけられて職場を追われていた。衝撃的な映像だった。。
同僚の教師と対話しながら、「パレスチナの人たちには基本的人権がない。自分が持っている権利を彼らにも持ってほしい」と言っていた。

「しかし多くのユダヤ人は、自分たちと違う人々を受け入れることができない。あちらが悪で、こちらが善という考えから抜け出すのはとても難しいのです」

NHKスペシャル “正義”はどこに ~ガザ攻撃1年 先鋭化するイスラエル~
(2024年10月6日)
nhk.jp/p/special/ts/2NY2QQLPM3

BC級戦犯 

法律とか命令とか正しさとか社会の価値観なんて一日でころりと変わってしまう、だとしても、「振り回されていただけの無辜の一市民」で居続けられるわけではない。

そこに居た者/その時代に生きていた者の責任、と裁くのは簡単で、自分もそのように のちの人たちに断罪されるのだろう。安倍政権を許していた罪とか地球環境の悪化を見過ごした罪とかで。当然だと思う。
自分だけが無罪である、他人を裁いても自分だけは裁かれない、なんてありえない。

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BC級戦犯 

自分が漫然と(あるいは苦渋の決断で)何かに「従って」生きることが、「罪」と直結することの恐ろしさ。

それはなにも軍隊や闇バイトの現場にしかないわけではなくて。

わたしはかつて、同じチームの上司や先輩たちがノルマを達成するために顧客に不利な契約を結んできたことに抗議して会社を辞めた人間だけど、あれはあのとき、仕事を失ってもとりあえず生活していける心身の余裕があったからできただけだ。

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BC級戦犯 

戦犯といえばA級戦犯、岸信介や東条英機、靖国合祀問題みたいなイメージになりがちだけれど。
以前仕事で何度かご一緒していた方のお父様が戦犯として裁かれていたとのちに知って、「戦争犯罪者になること の身近さ」に驚愕した。

» 死の恐怖におびえ…「油山事件」3年半の逃亡、最後の戦犯の手記|【西日本新聞me】 nishinippon.co.jp/item/n/67137

これも前から気になってる。
不起訴の理由を公表できない/するべきでないことは当然あるだろうけど、常態化すると司法に対する信頼が損なわれてく気がする。

» 激増する「不起訴の理由が不明」記事が大問題な訳 東洋経済オンライン (2022/09/28)
toyokeizai.net/articles/-/6205

”なぜ、これほどまでに「不起訴の理由は不明」という記事が増えてきたのか。考えうるのは、不起訴理由の公表を拒む検察の姿勢と、それを突破できない報道機関の弱体化だろう”

» 「今もペンを持ったおまわりさんだらけ」 袴田さん冤罪に加担したマスコミ…でも変わらない事件報道 - 弁護士ドットコム bengo4.com/c_1009/n_18185/

「本来、記者の役割は警察の捜査が適正に行われているかをチェックすることが第一ではないでしょうか。しかし現実は、犯行の動機や態様など細々した捜査情報を競って入手し、捜査員と二人三脚で犯人探しをするような報道を続けています。ペンを持ったおまわりさんと言われるのも納得の世界になっている。

袴田さんの事件が起きた1960年代から、この基本構造は変わっていません。容疑者側の言い分を取材できない状況下で、警察側のリークや発表に基づいて集中豪雨的に報道する。つまり、片方の言い分だけで報道が成り立っているという構造的な欠陥も長年放置されたままです」

» スペイン洪水被害 日本との共通課題が判明 スプロール現象とは | NHK www3.nhk.or.jp/news/html/20241

”佐倉助教は計画性のないまま郊外へ都市が広がっていくいわゆる「スプロール現象」に伴って災害リスクがある地域に人口が増える状況は日本も共通しているのではないかと指摘します。

NHKが全国の自治体の浸水想定区域図と国勢調査の人口データをもとに分析したところ、2015年の時点で、全国で浸水リスクがある場所で暮らす人は人口の4割近くにあたるおよそ4700万人で、1995年からの20年で177万人余り増えています。

都市部の河川の近くに大規模なマンションが出来たり、郊外の農地が宅地化されたりしたことが背景にあるとみられています。”

» 党員無断登録問題 総裁選の投票用紙 架空の宛名などで届く|NHK 富山県のニュース
www3.nhk.or.jp/lnews/toyama/20

”自民党・富山1区の田畑裕明衆議院議員が、支援企業の社員などを無断で党員に登録していたなどとされる問題。

”ことし9月の自民党総裁選の際にも、5枚の投票用紙が自宅に届き、このうち男性の父親については実際の名前が書かれていましたが、このほかの4枚については名字はあっているものの、名前についてはわずかに漢字が一致する架空の男女の名前が書かれていたということです”

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これ政治資金規正法の問題なのだけれど、それ以上にというか、それとは別に、こんな感じに適当に作り出せちゃう票で、公職選挙法も適用されない選挙で、一国の総理大臣が決められちゃうの、やっぱり本当に恐ろしい。

» 裏金議員が “口裏合わせ” 持ち掛け隠ぺい工作か 独自入手の音声データで明らかに 無断登録した自民党員「党費」に企業献金を充てていたとされる問題…衆議院富山1区・田畑裕明議員 | 富山のニュース|チューリップテレビ
newsdig.tbs.co.jp/articles/tut

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