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こんな快晴の朝でも富士山がもやるようになった。花粉がとんでる。空はもう春。

anemone さんがブースト

"人によっては、そんなことはほんの何万分の一の確率だから、社会防衛上しかたがないなどと言いますが、無実で処刑される人にとっては、何万分の一じゃなく100パーセントの話なのです。そういうことを同じ人間がやっていいなんて、ゆるされるべきことではありません。

そんな「何万分の一だから、社会防衛のためだから、いいじゃないか」というような感覚は、今、世の中を覆っている「自分さえよければいい」ということと共通する面があると思います。自分が安全であるために一つのリスクはやむをえないというような感覚です。

昨今は「痛みを分かち合う」などと簡単に言います。自分の会社だけ生き残って同業者がつぶれれば受注数が増えるなど、それを構造改革だなどと言っていますが、そういう今の風潮と共通するところがあります。

しかし、それは違うと思います。他の犠牲で自分が幸せになるとか、安全だなどという考えが世の中を覆っていったら、この世の地獄が来ることは明らかです。"

amnesty.or.jp/human-rights/top

だれもしあわせにならない 

わたしたちは(とあえて言うけど)
国のために子ども産んでるんじゃない。
生殖可能性があるかぎりにおいて保護されるのだったら、そのあいだ生殖行為を拒否できないし、堕胎もできない。そんな社会、もう誰のことも人間扱いしていないよね。
まじであいつら何がしたいんだかぜんぜん分からん。誰もしあわせにならない国が滅びないわけないじゃん。


自民党を擁護してないことは大前提として。ちょっと「地方」をかばってあげたい気持ちになっているので続けます。。

具体的な話をいろいろ考えてましたが、あえて例え話にのっかるならば、自分と仲間がいる場所がまっさきに沈まないように必死で水をかき出してる、って感じでしょうか。それが船本体を延命することにつながるのも分かってるけど、やめたらすぐみんな死んじゃうので。
船が沈没しないように立て直す(または新しい船を建造する)、かつ、いま溺れかけた自分たちが生き延びる、をどう両立できるのか。
まだ水が入ってきてない場所の者たち(都会もん)が新しい船をまず作るべきじゃないのか、などと妄想しました。必死さに欠けているのは沈むのに気づいていない都市在住者のほうではないのかな。また、いっそさっさと沈没したほうが(乗り換えたほうが)いいんだと思っていても、いま水をかき出すなとは簡単に言えないです。

地方には、その土地の人に届く言葉なり方策なりが、切実に必要なんじゃないのと思う、というか、わたしがそれを知りたいんですよね。

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変えたくない、変えられたくないと思ってる一部の人が、これこそ不変(かつ、普遍)のものなのだとアナウンスし続けてるって感じですかね。わたしもそれを摺りこまれてると思います。

anemone さんがブースト

こんな議論があったんですね。
🐘 に来て興味深い点の一つは、 :sabakan: さんたちをフォローすることによって分散型SNSにおける自治の様子をつぶさに見られること、それによって自身もコミュニティーを構成する一人だという意識が芽生えることだと思っています。
web.gnusocial.jp/post/2023/02/ [参照]

anemone さんがブースト

SNSの責任の大きさと、それを任せる相手も所詮は私企業であり、個の自由や夢を完全に託してはならないのだということを強く実感させられる。

これに対して、1人の責任と努力で自分の発信場所を確保しながらも、孤立せず、巨大なコミュニティに接続することができる「おひとりさまサーバー」はその語感のちょっと軽い感じとは裏腹に、マストドンの生み出した最強のソリューションだと思う。

>TLの至る所で人が消えているのです。つい先ほどまで、目の前で話していた人が物言わぬ無の山と化し、その向こうから消えた人の友人の悲痛な声が聞こえていました。何もかも消えていく…漫画家、小説家、同人作家、旧知の友人、大事な思い出、そして希望も…何もかも…
――TL市民の手記より
:twitter: twitter.misskey.dev/status/162


もうみんな忘れちゃったかもしれませんが、コロナで、居住地の首長にまともな人を選んでおかないと命に関わるって実感したと思うんですよね。これが政治の面で唯一コロナ禍のもたらした良いことだったんじゃないかと思っています。

田舎の議会広報も読みますが、新しい火葬場をどこにするとか、学校のトイレを洋式にしようとか、どの議案にだれが賛成したのかも丸わかりで。たいした予算はないけど、生々しい「生活に直結」感があって、顔もプロセスも見える。とても「面白い」ですし、民主主義を実践する貴重な場だと思います。本来は。(うちの地元、見てる限りではわりとまともなのです)

でも、全国には議員のなり手がいなくて無投票になる自治体も多いですし、長期的に見て自民党にいれてはいけない、という視点があっても、それだけではどうにもならない、という閉塞状況があります。二択の葛藤もできない。地方を壊しつくして、残るのは自民党なのかも…

ここ数年、(教育啓蒙の意味で)地方選挙の価値を再認識したんですけど、同時に、統一教会が地方議会にも影響を与えてることも分かってきて、あーもうーー!(怒)となりました。やっぱり、自民党が悪い。

国民性については、納得です。わたしは日本しか知らないからほんとダメです。


初見で、てっきり客が店員さんにさせたのかと。そっちが思い浮かぶっていうのもなかなか終わってる我が国。
わたしは実際見たことは一度もないんですけどね…

使用済みカイロから水質浄化剤をつくる取り組み。
東京だったら秋葉原に回収スポットがあるらしい。送付も可。
以前は職場で小さい湯たんぽ使ってたんだけど、環境がかわって使いにくくなっちゃって。カイロ捨てるときの後ろめたさがつらかったのよね。うれしい~

Go Green Group
go-green-group.com/


いちばん初めの話に戻りますが、選挙運動やデモなどがさかんな国をみるにつけ感じる、日本の無抵抗すぎる受忍体質、支配されている方が楽と自分の頭で考えないほうへ流されていってしまう傾向の強さも、「国民性」などではないならば。ほんとに教育と成功体験の積み重ねで変わっていけるものなのかな。。。それをまずやってみないうちに疑っちゃだめですよね。はい。。


むかしは自民党と共産党の候補者しかいない、という地方選挙が今よりももっと多かったかな。子どもながらに不思議でした。落ちると分かってるのになぜ毎回出るのかと。
知人が地元で商店会長をやっていて、自民党の市議、県議を応援している(国政選挙でどこに投票してるかは分からないですが)。彼らの仕事と生活に直結している問題を、軽々しく利権とは言えないんですよね。
また、政策的に共産党に近くても、田舎で目立つ選挙運動ができないとか、デモなんかもってのほか、どうせ死票になる無力感、こういうの何十年も味わってると、投げ出したくなる気持ちもよく分かるのです。
地方自治は民主主義の学校とはいうものの、政令市や都道府県レベルになってしまえば地元有力企業/者の支援いかんで結果が決まってしまうことも多く、平成の大合併でそういう傾向はさらに強まったかもしれません。

でもでも、なにがあっても自民党に入れちゃダメだーという「みんなの共感」がなければだめで。きびしーなー。。

言動不一致 

タダでここに居て好きなこと言う、というのが、初めからどうにも居心地悪くて。そんな場所あるわけないじゃんって思いしらされてこっちへ来たから。ちゃんと見極められるようになったらきちんとしたい。
(これは、税金払ってない奴は黙ってろとは違うんだぜ)


おっしゃる通りだと思います。
積極的自民党支持層がここまで多くないのに選挙結果がああなるというのは、選挙制度の問題が大きいですよね(だからこその野党共闘だったわけですが…)。しかも公認選びで党内派閥を弱体化させて独裁を許してしまう。

そのうえで。なにが書きたかったかというと、自分が「それでも自民党に投票する人」を必要以上に悪魔化しちゃってなかったかなあという反省、でした。Twitterではそういうツイートよく見かけたし、ちょっと引きずられていたかなという気がしたので。。。東京暮しが長くなりすぎて、ちょっと忘れかけていました。自分が実家の選挙区に投票権持ってたらと考えたときに、その葛藤がわからないでもないというか。突き放して見すぎていたかもなと。あくまで、自分が、です。地元のおじさんを、わたしが、さっぱり意味が分からないって簡単に言っちゃいけないなって。話が通じないだろうとはなから決めてかかっていないか自問するようにします。
自己完結な連想ゲームで話してしまってすみません。ふだん政治の話をがっつりする相手がいるわけでもないので、簡潔に書く訓練が足りないです。。

anemone さんがブースト

山口敬之に訴えられていた永添泰子さん、16万円以上の支払いやツイート削除を要求される判決が出ていたのか。控訴する意向のようなのでそれらの債務(?)はまだ履行しないとのことだが、それはそれとして少額でもカンパしておこうかな。みなさんもよろしければ。
(永添さんのプロフィールから転載)
楽天銀行 ポップ支店 支店コード:243 普通預金/口座番号:1839655 口座名義人:永添 泰子
twitter.com/packraty/status/16


でも、わたしはやっぱり根本的に小選挙区制がダメな気がしてしまいます。。じっさい地方では候補者の選択肢がないってことはままあって。
うーん。「自民党を応援し続ける人たち」というのをちょっと「理解できないもの」に仕立てあげすぎてるのかもなあ。
『ネット右翼になった父』のなかに、「様々な分断の主因は、『相手の等身大の像を見失うこと』」というフレーズがあるそうで、今日見て、なるほどなと思いました。すいません、最後はもう独り言みたいになってしまった。もうちょっとよく考えてみます。
いつも相手していただいてありがとうございます。


先日のBBCの記事(なんで日本人はいまだに自民党に投票してるんだろう的な)を思い出しました。はたから見たらぜんぜん合理的じゃないのにそうなっているのには、ちゃんと理由がある、んでしょうね。本邦も。

以前おっしゃっていた「マジョリティの感情のケアだけして裏で搾取する右派」と、「マイノリティまで含めた実利を理詰めで訴えて感情を無視する左派」という話につながるのだと思うんですけど(DM残しておいたのが役に立つ!)。わたしはやっぱり日本にそこまでの左派とよべる人たちは居ないのではと思ってて、でも、もやっと自民党を支持し続ける層に伝わる方法がいま無い(または間違ってる)のも確かなので、それはどういうやり方なんだろうなと。。自民党はマジョリティの感情のケアすらろくにしてないのに、選挙負けませんしね。。

なんかさ、「命令」だったら、集団だったら、強盗に対しての躊躇も、殺人に対しての躊躇すらも、乗り越えてしまうのだろうと想像してしまって、軍隊に通ずるものを感じざるをえず、なんとも暗い気持ちになる。あの事件。

anemone さんがブースト
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