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というわけで、仕事しながら今夜も95年版「映像の世紀」を見てしまうのだった。「ヒトラーの野望」回だもの。。仕事すすまん。。


奪われる(もうすでに奪われた)と思う人たちの必死さ、と見れば、なるほどな…って思います。トランプを支持する女性とかもちょっとイメージできなかったんですけど、きっと宗教とか伝統とか…日本も同じですよねえ。。

先日のあれは勉強になりました。ありがとうございます。これからなにかあったとき、きっと支えになると思います。

自分のこと思い返してみて…。以前、731部隊を学校で習わなかったことがショックで、とお話しした記憶がありますが、それ以外にも、日本の戦争責任について考えるきっかけを与えてくれた先生が3人いたな、と思い出しました。どれもちょっとしたエピソードで、そもそもカリキュラムに入ってないのが問題だけど、そうやって蒔かれた種を拾って育てる生徒もたまにはいる。わたしも無駄だと思わずに、種蒔かないといけないよな、と思いました。
生きてるうちに、種が芽吹くのを見られたらいいけど…!

茨木のり子の家を残す会、というのがあるのを初めて知った。
やっぱり、詩集「歳月」が好きだ。読んでいてくるしくなる。

『生きづらい明治社会』面白そうだなあ。なんか目次見ると今と何も違わない感じがあって哀しいが。。『「暮し」のファシズム』も積読にしたままだ。
Twitterから離れて、細切れの通勤電車タイムにも本読む集中力が保てるようになったのが一番良かったことだな。

anemone さんがブースト

緩募。戦前、戦中の歴史を勉強中。基本的には「なんでこうなっちゃったの」というところ。いまいちちゃんと民主主義になれなかった、全体主義となってしまった、侵略した、負け戦に突っ込んでいったところ…などが説明されている本を探しています。いまは橋下治「二十世紀」を読んでいます。もしほかに、「この本おすすめー」というものがあれば、ご教授下さい🙏

Fediverseって単語見るたびに元老院議場でヨーダがくるくる飛び回ってるのが思い浮かぶの、わたしだけだよね。なんか「銀河共和国」感があるんよ…


ほんとに。。>さっぱり意味が分からない
アメリカ(≒共和党)なのかなと思うんですけど、ツヨイノカッコイイ、的な?? 理屈じゃよく分かんないところがまた気味が悪い。。

わたしが学んでいるかと言われたら全然知らない人よりかは知っているかもしれないけど、海外で(戦時中の)日本に対する批判や恨みをちょくせつ向けられた経験がない時点で、何も知らないのに等しいだろうと思っています。
日本の戦後補償は冷戦シフトのアメリカの意図にのっかって、相手国の声は何も聞かなかったし、それは一般市民も同じですね。この無神経さを放置してきたから今こうなってて、もう同じ失敗して次こそ学ぶしかないのではと思うくらいだけど、そこに至るまでにどれだけの破壊と喪失があるかと思うと。

安保3文書改定でネットが騒いでた時に、バイデンが改定を評価してるってニュースが流れてきて、分かっちゃいたけど日本国民は主権者じゃないんだなーと。アメリカのいうこと聞いてりゃ大丈夫って、いったい誰が「大丈夫」なんだろうなと思います。

今日の日経の一面が「政府与党が有事に備えて対ミサイルのシェルター整備に財政支援を検討」で、片山さつきが「自民党シェルター議連も動いてます!」ってツイートしてて、やり場のない怒りがふつふつと。。なんだよシェルター議連って。武器と戦争の利権屋め


そっか、海外ならそうですよね。
まえから気になってました。実際、個々人の心の中での政治と宗教の距離感てどうなんだろうなあって。こんなとこでサクッと書ける話じゃないですよね。

日本はいまも、八百万の神々と豊かな自然を敬う(神の)国~みたいなのをふわっと受け入れがちだし、ソフトな形で国家神道は残ってると思います。明文化された教典がないぶん、自覚がないのがね。。

今朝返信書きながら、こんな扱いやすい国民に「権利」なんかわざわざ教えないだろうなあ、むしろそんな本があったら焼いてそう、と思ってました。で、そのなかに憲法もあるのだなと。
決定的に「反省」がないのですよね。支配者層も入れ替わらなかったし、天皇も温存してしまって。あの憲法案を見ると、元に戻したいのがよく分かります。
「市民」は…安保闘争の終わり方とかが悪かったんだろうか…

なっが。いつもながらすいません(笑

だいぶ喉の具合が良くなってきた。耳鼻科で出してもらった抗生物質が効いてるということはウイルスじゃない。良かった…。診てくれた病院にもご迷惑かけずにすんだよ…


日本て、天災に慣れすぎたせいなのか、大いなる力には逆らえない(逆らわない)ものだっていう信念じみたものが共有されてて、天災も人災も戦争も、みんな一緒くたにそこに括ってしまうんですよね。日本人の怒れなさの原因はここにあるんだろうな、と思いました。受忍体質というか。なんて御しやすい国民性…。自分のなかにもたしかにある。厄介です。


戦中ドラマで、国内がわりと「ふだん通り」に描かれていて気になることがありましたが、案外あれがリアルなんでしょうね。
なんというか、ほんとに戦中疑似体験じゃなくなりそうで。コロナがなければ、戦争が始まらなければ、この半年でこんなに加速することはなかったんだろうか。。

きのう、抗原検査キットで結果を待つ間いろいろ考えた(このキットは東京都から送ってもらえる「公助」です)。
わたしはすでに一度コロナに罹患していて、後遺症もなく済んだけど、なんらかの悪影響は残っているかもしれず、また罹ったり、別の病気になったとき、それが遠因になって死んじゃったりするのかもなあとぼんやり思った。
たまたま読んだ記事によると、いま無償で受けられている抗ウイルス薬は3割負担でも3万円するらしく、おばあさんが「それなら払えないから我慢してしまうと思う」と語っていた。
このさき風邪をひくことだってもちろんあるし、天災と言えば天災なのだし、と、どこか諦めてしまいそうになるのだけど。

ふと「東京大空襲訴訟」を思い出した。
学生時代、戦後補償に興味があって、空襲訴訟や成立しなかった民間被災者保障のための法案について知るまで 、空襲による一般人の被害は国に賠償を求めてしかるべきものだと、【まったく】思っていなかったんだよね。みんな等しく「受忍」するしかないのだと思い込んでいた。

日本が今度戦争をするとき、軍人さんには恩給を出すだろうけど、一般人の被害は無視するんでしょうね、また。


そうなんです。自分でも(もう一回罹ったらヤバいかもしれないし、いつかコロナで死ぬかもな、しょうがないのかなー)と思っちゃって、なんだかな。。と思いました。。

”思想家で神戸女学院大の内田樹・名誉教授は
「自己防衛できない人が亡くなってもそれは自己責任だというメッセージを政治が先導していると解釈される。
この政策転換は、生産性がない人、行政コストに負荷をかける人は公的支援を期待すべきではないと公然と口にする人たちが世論形成にかかわってきたことと符合する」と嘆く。”

今月だけで死者8000人…そんな中でのコロナ「5類化」」で社会はどうなるのか:東京新聞 TOKYO Web
tokyo-np.co.jp/article/227417


かかりつけで診てもらえたのでまあ大丈夫だと思うのですけども…
ほんと、この国はどっちを見て政治してるんでしょうね。誰も大事にされてない。。


いつものやつだと思っても、もしやこれはと思ってぐるぐる考えちゃいますね…。おとなしく家で仕事します。ありがとうございます。

久しぶりにいつもの咽頭炎になってしまった。今回はわりと酷い。もう声がでない。
今朝、抗原検査キットの結果を待つ15分、死が少しそばにすり寄ってきて、今もまだ部屋のすみでぐずぐずしているみたいだ、まるで。

気味が悪い 

(「決断」といえば、岸田さん、所信表明でやたら決断決断言ってたけど、あんたは勝手に決断するな、っていう。まじで…)(一方で、彼は何も自分で決めてはいないのではないかという気もする。これは安倍さんの晩年を振り返ってもそうなのだけど、なにか彼らはただの形代で、大きな流れのなかで前面に押し出されただけの人に見える時がある。じっさい、安倍さんがいなくなっても何も止まらないのだし。あんな事件があったのに今も同じレールの上を走り続けてるの、もう個人とか特定団体とかの影響だけではない気がする。 そこがずっとずっと本当に気味が悪い。何に怒れば良いのか。急所はどこなの?)

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