骨と十字架みた 不真面目な感想
駆け込みで見たけど音響があまり良くなく(マイクのせいかセリフが拡散するように聞こえる)集中できなかったので間違っている可能性が高い
・男同士の感情のもつれについてはなんとなくわかった
・一神教での科学と宗教の両立みたいな話を日本人がオリジナル作品でやる意義……?とはちょっと思ってしまう 伝記物をやっていると言えばそれはそうなんだが 日本でやるなら古墳と神道/宮内庁みたいなテーマになるのかな、めちゃくちゃ難しいだろうが……
・私は聖書考古学的な信仰をベースにした学問ってあまり良くないと思っているので、分野違いでもオチについてはどうなんだと若干思う
#演劇
プリーモ・レーヴィ『休戦』読了。
ソ連による絶滅収容所解放後、ユダヤ系イタリア人の作者が東へ東へ移送され、イタリアに帰国するまでの9ヶ月を書いた本。
終戦直後の混乱期の話はほとんど知らないので、この本を紹介してもらって良かった。
作者が見たもの、出会った人、感じたことを余すことなく書いて残しておこうとしているかの、記述が非常に細かい。ていうか、観察力と記憶力がすごいな。
書かれている物事は具体的なんだけど、書き方は比喩が多くて観念的。
びったり付いてる脚註での、固有名詞や符牒の解説は非常に助かりました。
脚注、とても助かったけれども、表現や内容の解釈にまで立ち入るのは如何なものかと思います。
登場人物のキャラクターが立っていて、スラップスティック・コメディ的な場面もちょくちょくあって、読んでいて面白かった。
#読書
参照したのは下記サイト(このサイトの信頼性までは調べてないので話半分で) 面白いのは社内のエスニシティにも言及あるところだなって思う 一番多いのは白人で52%、次がヒスパニック・ラティーノで24%、アジア系11%
https://www.zippia.com/mattel-careers-7181/demographics/
バービー見た後に真っ先に調べたくなったのは女性役員比率ですが一応43%らしい(全従業員では48%) 戯画化された男だらけの役員達なんてよく本社の許可でたなあと思ったけど一応現実には43%いるから実現できたのかもなとか
あと今日はゴーステッドとウルフウォーカーをみた 後者は同スタジオ作品についてはいつも思うけどアニメーションが良かった 前者はなんというか虚無……アイデアは良さそうなのにそれだけで終わった感がある サブスクオリジナルのアクション映画はいつも似たような感想になる #映画
映画/shipper/二次創作その他諸々