『ものがたりの家』英語版が発行され、英語が比較的普及しているインドネシアでも販売されている関係でインドネシア人の感想が検索でヒットする。
ただインドネシアの、特にネット上だと英語とインドネシア語を混ぜて話す「コードスイッチング」が近年急速に普及しているせいで、感想もインドネシア語と英語が混ざっていてうまく翻訳ソフトにかからない。そもそもインドネシア語自体が人為的に作られた共通語で、ほとんどのインドネシア人にとっては母語ではないらしく、本来の母語はジャワ語のほかスンダ語やマドゥラ語など地域によって違うらしい。などとインドネシアの言語体系が面白いのでつい調べてしまう。
なんならそれに関する論文とかも出てて面白い。あとこの論文で「bro」を「ニキ」と訳していてそれはどうなんと思ったりした。 http://www.tufs.ac.jp/ts/personal/kazama/shigen/18/Sugawara.pdf
漫画文化の発信基地へ 山下和美、笹生那実ら大御所漫画家の保存運動が結実 「旧尾崎テオドラ邸」開館決定
https://realsound.jp/book/2024/02/post-1570660.html
映画『12モンキーズ』の元ネタである『ラ・ジュテ』がYouTubeで2週間限定公開されてた。連続写真で描かれる短編映画という実験的作品で、ストーリーの根幹はほぼ一緒。地味だけど映像的な強さを感じられる作品なので、興味のある人は是非。 https://www.youtube.com/watch?si=NGwrxYDuFCD-ix_M&v=K-m1VKwaq5k&feature=youtu.be
まとめ
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新幹線異変探しホラー『新幹線 0号』正式発表。チラズアートが手がける「8番出口ライク」 https://automaton-media.com/articles/newsjp/20240126-280232/
ヴィレヴァンがPOS入れてから個性無くなったというのは割と眉唾で、今でもそういうの無視した仕入れはしてるし、むしろかつてのサブカルがメインカルチャーになってるのに未だにサブの振りして並べてるのがハマってないのでは的な印象。要はセンスが古くなっただけ。あと大衆化したんだからもっとドンキみたいに開き直って売上確保しつつピンポイントでガチガチにマニアックなものをやるのも良いのでは。でもそういうのは他の個人系書店がやり始めちゃってて「ヴィレヴァンだけの個性」みたいなのが存在していないのが今なんじゃないかな、とか。
ヴィレヴァンがマズいことになった原因を出版社目線で分析 : くまニュース
http://blog.livedoor.jp/qmanews/archives/52315945.html
『ものがたりの家』がバチェルダー賞を受賞ました! 全米図書館協会が選定する翻訳書籍に送られる賞らしいんだけど、不勉強で凄さが分からない。どうやら歴史と権威のある賞で、日本人の受賞者はこれまで6人しか居らず、授賞式もあるとか。とりあえず出版社からの連絡待ち。
ALA Youth Media Awards
https://www.ala.org/news/mediapresscenter/presskits/youthmediaawards/alayouthmediaawards
↑"watch a livestream ~" というところから発表の録画が見られます。
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