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日本には言霊信仰あり、言葉にしたことは実際に起こる…、と考える。災害のことなど、安易に口にするのは縁起でもない……、と考える。

お正月から大きな地震があった。災害から身を守るためには、言霊を気にせず、大いに言葉にして研究し、科学的に調べて、備えるべきだと思う。

連休中に、少し有名な店や観光地に行ってみると、どこもすごい人人人……。日本は人口が少なくなっている……、という情報は間違いではないか……、と思ったけれど、よく見てみると外国の方達ばかりだった。やっぱり日本人は少なくなっているのかもしれない。

ゴールデンウィークも今日まで。仕事は課題山積みだが、逃げずにきちんと向き合うつもりだ。

若い人たちよりも多少経験がある。古臭い、今では通用しないと言われても、たまにはベテランの目から見てみるのも良い。

高齢者であることに恥じないこと。いくつになっても、自分軸で主張しよう。

週明けから運動会の練習が始まる学校が多い。今の運動会は保護者でも人数制限があったり、関係者以外の見学はなかなかできない仕組み。孫の運動会も簡単には観られない。

もう運動会は観ることはないとあきらめていたら、昨年度、実習生が実習する小学校が見学を許してくれてうれしかった。

生きる権利、育つ権利、守られる権利、参加する権利……、子どもが成長するために守らなければならない権利です。

日本の学校が、そして国のあり方が、子どもの権利を守るものになっているのかどうかは重要です。たとえば少子化問題は、子どもが守られていないことの、一つの表れなのかもしれません。

「こどもの日」。制定の事情や端午の節句の由来など、ネットで調べると多くのことが出てくる。今回は「こども」の『こ』をひらがな表記にしていることに注目してみた。国民の祝日に関する法律(1948年制定)にしたがって「こどもの日」と表記したそうだ。ちなみに、「こども家庭庁」はひらがな表記だ。

ここにきてパワハラ、セクハラが問題になることが増えた。職場だけでなく、地上波のTV番組ではコンプライアンス問題にならないように、作る段階から「おとなしい番組づくり」に終始して、表現の自由の問題や、おもしろい番組づくりとのバッティングが生まれて、TVの地上波離れが進んでいるようだ。

勤務していた千葉県浦安市では、全小中学校に三社の新聞をクラス数分無料で配られている。

若い人たちの……、というよりも日本国民全体の新聞離れが話題・問題になっている。本当に紙の情報はもう必要ないのだろうか。短くされたネット情報だけでいいのだろうか。本気で議論する時代になったと思う。

NHK朝ドラは「まんぷく」(平成30年10月~)から欠かさず観ている。生で観られない日はビデオで撮って観ている。それまで興味がなかった朝ドラをなぜ観るようになったのかが不思議。

今の「虎」に「翼」は面白い。米津玄師​さんの主題歌もいいし、伊藤沙莉さんの演技もいい。千葉県民自慢の女優さんだ。

最近、SNS動画を観ることに慣れてしまったので,文章を読むことが面倒に感じるようになってしまった。大切な文章も上っ面をなぞるだけで、中身がなかなか入ってこない。読書量も最近は減っている。もしそれが日本社会の多くの人に広がっているならば、文章離れについてもっと研究や議論が必要だと思う。

腰痛ベルトが手放せなくなった。いくつかのタイプがあるが一番痛みがなくなる型を利用している。なぜ痛みがなくなるのか調べてみると、

①腹圧を高めることにより筋肉などの組織にかかる負担を軽減する
②動作を制限し痛みを抑える

ベルトはとりあえずの対策。もちろん治療は別にしなければならない

孫が、猫アレルギーだったので(体が痒くなる)、ほとんど私の家には来なくなっていましたが、黒猫ヨシムネとお別れしたので、もう大丈夫かと思うのだけれど、部屋の隅に、ヨシムネの毛が落ちているんじゃないかと思い、孫に、遊びに来るように、と誘うことに、まだ少し躊躇している。

最初に目が合った「品物」を選ぶことにしている。たとえばコンビニのおにぎりで、何を買おうか迷った時など、最初に目が合ったおにぎりを選ぶ。もちろんおにぎりには、意志も目もないのだけれど、時々メッセージを感じることがあるから不思議。目が合った品物を選んで、失敗したことは今のところない。

野球やサッカー……、スポーツを見ることが好きだ。ただサッカーは、「ずるい行為」も含めて実力、みたいなところが苦手。大げさなポーズ、スローイングのいいかげんな場所とり、反則を受けたという演技……、それも含めて実力だ、というのが苦手だ。サッカー少年は、そんなことまで真似をしているし。

春に運動会を行う学校現場では連休明けから練習・準備に追われます。練習で子どもたちが思うように動いてくれない時など、ついつい一方的に子どもたちを叱ってしまいがち。こんな時期こそ、子ども目線に立った指導を心がけたいですね。子どもたちとのコミュニケーションを指導の真ん中に置いてみよう。

戸籍上は男性でも女性だと自認しているトランスジェンダー学生に関して、全国の4年制女子大のうち少なくとも5校が入学資格を認めているようだ。また今後入学を認める方針を固めた女子大が3校に上ることも判明。在学生や保護者の理解……、「なりすまし」の見極めの難しさ、という課題もあるようだ。

自民党が補選で全敗、などと報道されていますが、気になるのは相変わらずの投票率の低さです。

東京15区……40・70%(過去最低)
島根1区……54・62%(過去最低)
長崎3区……35・45%(過去最低)

実は、今の生きづらい生活は政治に強く関わっていることを知って、投票に行ってほしいと思っています。

「まわりといっしょじゃないこと」「自分軸の発信があること」が子どもたちや若者たちの「推し」になることの基本的な条件のようだ。「Ado」と「Ano」は、才能もあるが、今までとは違った見せ方をしていて、すごいな……、と思う。同調主義でなく、独自の世界観をみせるエンタメの時代になったのかも。

連休の途中に平日がある時、学校を休む子が出てきたのは2000年になる頃からでしょうか。2001年の学習指導要領で、学校五日制が完全実施され、その忙しさが平日にどっと詰め込まれる形になった時代に、バブルの時代に公立学校への不信感が芽生え、学校は絶対ではない、家族関係の大切さが叫ばれた時代。

4月が終わる。早い早いと思いながら、一方で「まだ4月だった……」と思う感じもある。それだけ色々なことがあった月だった。黒猫ヨシムネとのお別れ、新しい学生たちとの出会い……、紹介できないほどの大切な出来事があったのが今年度の4月だ。どの出来事も大切に受け止めて、5月につなげていきたい。

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