今度はこれを読んでいる まだ2章までしか読めていないが凄まじい気持ちになっている 惨い出来事、人として恥ずべき歴史の話をしているからってだけじゃなく、そうした事柄について(世界のあらゆるところであらゆる時代で起きてきたことを例にとっているのだが)「私はこれを知っている」言い換えれば「私はこれを見たことが、あるいは聞いたことがある(そうとは知らぬままに……)」という身に迫った感覚を覚えずにはいられない話になっているからなんですよね これは読み応えがある……
https://str.toyokeizai.net/books/9784492212523/