今度はこれを読んでいる まだ2章までしか読めていないが凄まじい気持ちになっている 惨い出来事、人として恥ずべき歴史の話をしているからってだけじゃなく、そうした事柄について(世界のあらゆるところであらゆる時代で起きてきたことを例にとっているのだが)「私はこれを知っている」言い換えれば「私はこれを見たことが、あるいは聞いたことがある(そうとは知らぬままに……)」という身に迫った感覚を覚えずにはいられない話になっているからなんですよね これは読み応えがある……
https://str.toyokeizai.net/books/9784492212523/
「犠牲者意識ナショナリズム 国境を超える「記憶」の戦争」読んだ 読み通しましたよ!!! これ、すごい…… 国境を超えて「記憶」が出会い、プラスマイナス問わずあらゆる関わり方をする様子を見事に捉えている…… ここから試し読みできるので、「はじめに」の中の各章の紹介だけでも見てみてほしい
https://str.toyokeizai.net/books/9784492212523/
QT: https://fedibird.com/@yayoi_3/112389144641200211 [参照]
帯と概要はちょっとセンセーショナルが過ぎて本質を見失ってる気がするな……(図書館で借りてたので読んだ本には帯はついてなかったけど)