作品を鑑賞する時のセンサー、ワクワク感、ジェンダーバランス、世界滅亡、脳破壊度合とか色々あるんですが、これは高いけどこれはダメ、みたいな作品も普通にある。これはこうだよねと指摘しつつ楽しめればいいなと思っている。
NOSESHOPが、フランスの香りと嗅覚をテーマにしたマガジン「Nez(ネ)」の記事を選んで翻訳し始めている。
第一弾からいきなり読みごたえがある。
ウジェニー・ブリオ「香水と性別 男が香りをまとうのはそう簡単なことではない」(翻訳:藤原寛明/監訳:中森友喜)
https://noseshop.jp/blogs/nez/nez01
『SF作家はこう考える』、『フェミニスト、ゲームやってる』刊行記念🎈🎈
ゲームばかりしていないで勉強しなさい?
──ゲームとSFから学ぶフェミニズム
🗣近藤銀河、金田淳子
📆6/1(土) 18:30〜
🏠本屋 UNITÉ(三鷹)
配信&アーカイブあり
🎫来店1,980円/配信1,320円
https://unite-books.shop/?category_id=638d47123b0b753278757104
【拡散希望】5/25に性を共有する哲学サロン「ふらてるにて」のオンライン会を開催します。今回のテーマは「繋がり」です。あなたにとって誰かと繋がりを持つことはどんなものですか?繋がりの心地よさやしんどさについて共有できれば幸いです。ご予約はリンク先から。
https://lafraternite-ilyaunetrace.mystrikingly.com/
お知らせです!
今秋、ヴァージニア・ウルフ『灯台へ』の日本初訳の復刊書を刊行します📚訳者は葛川篤。昭和のモダニズム文学を代表する伊藤整や春山行夫らに才能を認められた人物です。当時の雑誌連載を新デザインで書籍化し、歴史に埋もれた訳業に光を当てる試みです。
特設サイトから「刊行通知メール登録」すると、先行予約の案内を受け取れます。紙版の部数は多くないので、気になる方はぜひご登録をお願いします!書店の方のお問い合わせも受け付けています。
本作は「作家の手帖」として作っており、制作・流通面でもインディーズならではの試みを行っています。例えば制作スタッフとの契約締結、執筆前の着手金の支払いのほか、文献調査における権利処理など、重要なポイントもきちんと確認しながら進めています。そうした制作背景も今後発信していきますので、見守って頂けたらうれしいです🙏
ぜひ、ご期待ください〜
宇多田ヒカル×小川哲の対談、とても良かったです。色んなところからインプットしてるんだな、とか、そういう風にアウトプットだな、と引き込まれるところが多々ありました。
https://www.hayakawabooks.com/n/ne1e3a561f442
『闇の自己啓発』共著者。ライター。nonbinary