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人生で初めてのオペラ、しかもロイヤルオペラでトゥーランドットを観てきました。演者のレベルもオケの演奏もセットの華やかさもすごかった…特にCatherine Fosterのトゥーランドット姫があんまりにも素晴らしかった…。 

部活の顧問がとてもオペラ好きで、指導の端々に声楽の基礎は滲んでいたなと今になって思う。1番難しいのは声量を抑えながら充実した声で歌うことだと思うんですけど、リューのアリアとかまさしくその理想形だったなあ…。もちろん“誰も寝てはならぬ”も生演奏で聴いてこその迫力、格好良かった。

またしても映えないけれども、551の甘酢肉団子がどうしても食べたくなって、それらしきものを錬成した。肉とレンコンの比率が1:1のレシピで、これで良いのか??と思いながら作ったけどフワフワにできたので大正解です!!美味しい!!

暗い冬の日々に慣れ切ってしまっていたせいで、晴れた日のあたたかい日差しが信じ難く思える。夢なんか?

ロンドンにも完全に春が来た、連休初日から素晴らしい天気で最高です

ポテトにピントが合うのを待ち切れずに食べてしまいました。美味しかった、アムステルダムにて🍟

もちろんミルクメイド、地理学者、信仰の寓意などなども素晴らしくよかったのですが、直感でいいな!と思ったのがこの“紳士とワインを飲む女”。

なんとなく構図として周縁部が余白のように感じられるけど、そこにある空気を照らす光が余白を空間たらしめているように思えた。普段はレンブラントが好きで、背景が暗く塗り潰された作品に見慣れているからそう感じたのではないかと思っている…。

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あとは今回の展覧会のポスターモチーフの一つになっている“女と召使”。ここでもやはり手紙が出てくる。

ポスターでは女主人のアップが使われていて、本当にフェルメールの真髄がわかりやすく見える部分だな、と素人考えだけど思う光の捉え方。

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そして室内画に移行していく。修復後に日本にも来ていた(のに見に行かなかった)“窓辺で手紙を読む女”。

人物や周辺の描写が繊細で特に好きな作品の一つだなと感じた。鑑賞者の想像をかき立てるのは手紙の内容だったり彼女の心情だったり、はたまた窓の向こうの景色だったり。絵の中の奥行き以上の奥行きがあるように思えた。

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続けて初期の作品。案外宗教モチーフが多いので少し驚く(あまりそういったイメージはなかったので)。

中でもこの東京の国立西洋美術館から来ている“聖プラクセディス”は真贋がはっきりしない&模写と言われるのでどうなのかと思いきや、この服の布地の描かれ方が素晴らしくて長いことじっと見つめてしまった。織られていることが明確にわかる。また東京に戻ったら見に行こう〜

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絵の展示はまず風景画から。フェルメールの風景画は特に数が少なくて、この“デルフトの眺望”はいわゆる名作に数えられている一枚…なんだけど、実はこの絵は前に見たことがある。その時は全然ピンと来なかったのに、今日見たらその緻密さに本当に驚いた。当時のわたしの目はどんな節穴だったんだ…。

手前に立ち止まっている2人の女性のうち、1人はミルクメイドと同じ色合わせの服装で、同時期の作品あることを示しているとのこと。他の作品が基本的には時系列に並ぶ中で、そこに触れる解説はとてもわかりやすくてありがたかった。

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アムステルダムでフェルメール展を見てきた!感想をぽちぽちしていこう…

37枚現存するとされる(諸説あり)中の27枚が一つの展覧会に集結するという奇跡。本当は真珠の耳飾りの少女も展示されていたけど、ひと足先にマウリッツハイスに帰ってしまったみたい。それでもすごいし、これでわたしはあと3枚見れば一応今見れるものはコンプリートできる。

展覧会の最初の区画が、この窓の演出から始まるのがまずすごく良かった…!そうなんですよね、左側に窓、差し込む光、ちょっとした奥行き。

自分で作ったものを食べて心底美味しいと思ったことがあまりないんですが、今日遂に人生ベスト自炊が出ました。海老クリームコロッケです🦐🦐🦐写真映えてないけどこれは天才かもしれない…

昨日のLizzo、とにかくすごかったんだけど何がすごかったんだろうと1日ずっと考えていた。

音源の中では圧縮されていた熱量が、昨日はわたしの目の前で一気に弾けて迸るのを見た。歌の強さ、伝わるメッセージの確かさ、それらを受け止める観衆から贈られる愛。ある種のスピリチュアルささえ感じる空間で、でも盲目的な信仰ではなく明確な意思がそこにはあって、だからこそ成し遂げられる素晴らしいパフォーマンスだった。

やっぱり新譜のリードであるAbout Damn Timeと2 be lovedが特に好きだし、昨日生で聴いても特にすごいな〜と思ったのでこのツアーを見られて良かったなあ。また機会があれば絶対に見に行く。フジロック行ける人は羨ましいな!

Lizzoのライブ見てきた、圧倒されすぎて感想が全然まとまらないのでとりあえずメモ帳に書き殴りつつトゥートは明日かな…ほんっとに素晴らしかった…

朝から電車に乗って少し遠くのパン屋でモーニング。イギリスの味覚と1番気が合うのは“あまじょっぱい”が好きなところだと思ってて、今日もフェタチーズ・フェンネル・ハニーデニッシュを美味しくいただきました。

先週は雪も降ったけど、今日は寒さがちょっと和らいで、その分花粉が…樹木系が完全に来ている。日本よりつらい😢

4年ぶりにCirca Wavesのライブへ!

新譜の購入者イベントツアー(インストア的な、でも箱は地域のレコ屋ではなくその近く)ということで、新譜の曲中心かと思いきやこれまでのレパートリーから幅広くやってくれてめちゃくちゃ嬉しかった〜!!2曲目がMoviesで、まさに4年前は新曲として聴いていた曲をまた改めて聴けたのにぐっと来てしまって泣けた…。当時本当に必死でイギリス生活を頑張ったから今があるよね。色んなこと全部思い出してうわ〜ってなった。

1番のヒット曲であるT-shirt Weatherのすごいところは、ギターリフのシンガロングが起こるところだなと思った。キャッチーすぎて😂本当に名フレーズよね。

あとは会場がクラブだったので、なんか作りとか雰囲気が新木場コーストを彷彿とさせる感じで、もうコーストなくなっちゃったもんな…と急に悲しくなった。思い出いっぱいあるからほんとに、改めて寂しいね。

桜と思われる花(違うかもしれないけど…)が咲いていた。

今日は本当に寒い。一度はお役御免となった手袋、持ってくれば良かったと後悔するほどだった。

ロンドンにも春の足音。クロッカスとスイセンが咲くハイドパーク、今日は太陽も照っていて良かった。そろそろ冬終わってくれ〜

今日はチキンマカロニグラタン。レシピはコウケンテツさんのものをいつも参考にしている。バターを惜しまずたっぷり使うのが1番のポイントだと思う🧈カロリーは気にしない笑

Carly Rae Jepsenのツアー、ロンドン公演行って来た!最強のポップクイーンだった…かわいくてかっこよくてものすごかった…。

1時間半のロングセットを完璧に魅せ切るだけでもすごいのに、ずっと歌が良すぎてビビった…。持って生まれた声質が素晴らしすぎるし、それを最大限活かす技術も半端ない。全くバテない。そんでもってヒット曲の多さよ…。特に生バンドでのCall Me Maybeは我を忘れてブチ上がらざるを得なかった。あれはすごい。

やっぱり新譜(The Lonliest Time)は名盤だねえ。シンプルに良い曲が多い。1番好きなJoshua Treeも聴けて最高だった。

もうほんと叫びすぎて声枯れそうだし、そうさせるだけのパワーのあるライブだった。見られて良かった〜ずっとウットリしてた〜また見たい〜

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