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私の創作の根源は"怒り"だったのですが、流石にこれ以上それをやると辛いよね、とやめた瞬間にぱったりと創作が本当に出来なくなったので、やっぱりあの毒をもう一度取り戻すべきなのか、と考え始めている。

「空虚の穴を通じて貴方と繋がることができる」の意味をさ………

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うまく言えないのですが、『偶然と想像』や『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』を大事なフィルムとして掲げてる人に見てほしい気持ちがある、『夜明けのすべて』………

重度のPMSを抱えた主人公とパニック障害を抱えた同僚の、自分の身体がままならない"生きづらさ"を抱えた二人が行き着いたアットホームな職場で、自分の身体はうまく出来ないけれども、目の前に居る貴方は救うことが出来るという"隣人愛"の中で、自分の居場所を見つける話なのですが、三宅唱監督の陰影の切り取りや場面の切り取りの巧さ、原作にはない「夜明け前が一番暗い」と語られるシーンまでほんとうに素晴らしく、監督の"文脈"の補強の卓越ぶりをまざまざと見せつけられる、良い鑑賞体験でした………

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三宅唱監督『夜明けのすべて』、ほんとうに大傑作すぎて参った。年間ベストどころか邦画ベストに入ってしまうくらいに良かった………

かぶとせりのお粥が美味すぎて感動してる。年に一度しか七草の日がないの勿体無さすぎるでしょ。

お粥しか食べたくない(食べられない)のですが、七草って今でもスーパーに売ってますか?

昨夜に逆流性食道炎になり、今の今まで胃が辛くて横に臥せてた………漏れの三連休………(多分抜歯後に飲む抗生物質の副作用で胃腸がダメになったっぽい)

『ケイコ 目を澄ませて』をアマプラで観たのですが、16mmフィルムを通されて映し出す東京の下町(繁華街・路地裏・河川敷)と、ろう者の主人公が聴こえるはずのない、環境音だけが響く世界、という画面構成と、感情の露発の少ない主人公が、プロボクサーになったことを機として、自分の拠り所となっていたボクシングジム(もとい会長)がなくなってしまう出来事を通して、自身の内部に溜める悲しさや怒り、そして「すべてを投げだしてしまいたい」という葛藤が犇めく感情の激動を台詞無しの演技だけで表現しようという潔さ、「怒りがなければ試合はできない」という会長の言葉を受けても奮闘できなかった主人公が、会長が倒れたことを機に再起する表情の描写、途轍もなく良くて、本気で劇場で観なかったことを後悔しています……… 同監督がやっている『夜明けのすべて』もちゃんと観たいな。

虫歯になってた親知らず抜歯2本目も本日終わらせてきたので、どんどん"""健康"""に近づいているな。あとは来月にコロナワクチン5回目打って"""完璧"""になります。

bsky.app/profile/myepitaph.bsk
これ以上SNS増やしても何を呟けばいいのかわからないので、早く旧ツイッターから完全移行したい(まだ踏ん切りがつかない)

ここ数年冬は出張でてんやわんやしてたから今非常に持て余してる感がある。早く暖かくなってキャンプしたいぜ。

「借景」の観念の根底にあるのは「信仰」なので(神社仏閣の庭園で山を借景するのは山岳信仰がベースにあるので)、ある種において山や海に囲まれている「田舎」の方が景観づくりがうまいのは、昔ながらの自然信仰が根強く残ってるからなんですよね。

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都名阪によくある派手な看板や高層ビル・タワマンがニョキニョキ生えている景観は「現代日本」のエモさの表象になってて好きな面もあるけど、歴史的建造物(しかも築造から100年そこらしか経っていないものも)とそれらの相性がうまく融合しているような町づくりなんて見たことがないので、その辺りは「借景」の観念が昔からある京都はとてもうまく都市景観の形成が出来ているんだよなぁ。

カラオケ行こ!観ました。あくまでも漫画版と実写版は"別物"になっていたけど、1冊分の漫画を110分の映画にするための"行間"の埋め方が巧いな〜〜〜という気持ちになった そして『紅』を基軸にした「子どもが大人になる」その瞬間、ある種の「処女性」のようなものが、3年間の学生生活の総括のような大会ではなく、ぽっと出のヤクザに全て捧げられる、という描写がめちゃくちゃ強くなっており、成田狂児お前お前お前ーーーーーッ!!!!!!!と叫びたくなりました。

ということで子宮頚がんワクチン3回全接種終わりました。子宮頚がんワクチン、ワクチンの中で一番打つの痛いんですが、横になるとワクチン打つのは比較的マシということを知れてよかった。

group_inouの新譜が出ており、嬉しさのあまり泣いています。
linkco.re/Mu9VcVt8?lang=ja

人生の3/2をオタクやってるけど、「推し(人物)」という認識がほんとうに薄く、「推しカプ(関係性)」の中でしか人物の関心を向けられないオタクなんやな、って改めて実感してる。

序盤のおどろおどろしさは良かったからこそ、中盤からのファンタジー要素が強めになってからの「う〜〜〜〜ん…」感が強かった。子ども向けアニメと大人向けアニメの狭間で中途半端になった印象がありました。

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