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この映像の2時間前、わたしたちもおなじミラージュランドに観覧車に乗っていました。当初予定にはなかったけど観光案内所でチケットを貰ったので。
あわや.......というところ。

www3.nhk.or.jp/news/html/20230

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富山旅行、能登半島地震発生というハプニングこそあったけど、帰りの新幹線が1時間遅れただけで大きな問題なく楽しく過ごすことができた
旅にあけくれる20代を過ごしたけど、だいすきなひとと思い出の街を歩いたからか、これまで経験したなかで指折りの印象的な旅行になったな

僕にとっての「現代史」の入門的な1冊。まだ「週刊こどもニュース」のお父さんをやっていた頃の池上彰氏。後年民放に出るようになって売れてからの池上彰氏はあんまりすきじゃなかったけど、この本の射程の広さは小学校低学年〜中学年頃の僕の蒙を啓いてくれた。
「資本主義」と「社会主義」の違いや、「環境の時代」としての20世紀末、マスメディアの拡大、貿易の概念などはこの本で初めて体系的に理解した。

nhk-book.co.jp/detail/00000080

明日は駒澤大学の地理学系ブックカフェに行ってから旅支度をするんだ

ねむ ずっと身体がぽわんぽわーん

わたし本質的には左派だと思ってるけど無限にベッドに寝転がるしかないくらい調子が悪いとき日本スゴイ系の動画を見て自分を慰撫してしまうのやめたい

vimeo.com/160301271/descriptio

深夜の創作メモ 

ニュースで取り上げられる無機質なレポート。「女性」という大文字の主語で括られた自殺者数。
僕自身が日常に翻弄されながら取りまとめている様々な資料と地続きでもある、その内数の「1」に彼女が生き、幕を引いた生が含まれていること。彼女の生のほんの一部分、美しい部分だけが僕の人生のある数日間に照射されていること。
あのひとを通じて、統計上数字に還元されてしまういのちのふくらみを知った。
数字の背後にあるものは何なのか、剥き出しのゼロ地点で知った。

yomiuri.co.jp/national/2022101

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深夜の創作メモ 

あのひとの最後の投稿。最後の日から半年後の予約投稿。
10代で穂村弘に見出され(『短歌ください』に彼女の歌が収録されている)、神奈川新聞文芸コンクールでも現代詩の部門で栄冠に輝いた。僕が親交を持ったただひとりの本物の詩人だった。

終わり方まで詩のように決めないでくれよ、と思った。

彼女は「短歌ブーム」を知らない。彼女が最後まで手放さなかったのは短歌ではなく詩だった。しかし僕には笹井宏之の名を教えた。詩の世界を侵さないように、との配慮だったのか。分からない。

彼女は安倍晋三元首相殺害事件を知らない。生前のTwitterの投稿には宗教に入れあげ選挙協力を求める親族に苦悩する内容もあった。

最後のブログ記事には、安否を気遣う声がいくつもあった。理解者になれるのは僕だけだと思っていたのは思い上がりだった。誰もが彼女を理解しようとした。しかし救えなかった。

彼女の詩才に光を照らすことが僕にできることではないか、と夢想することもあったが、剥き出しの彼女自身の創作を消耗品のように世に提示することは避けたかった。虚構の力も借りて、彼女が掴みたかった「強い藁」が何だったのか考えてみたい。

higanbana.doorblog.jp/archives

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深夜の創作メモ 

同じテーマを扱っている連作短歌「うみテラス」は、私自身の主観が色濃く滲み出てしまっている。良くも悪くも。書かなかったこと、書けなかったこともある。詩人に対して恋愛感情なんて抱くもんじゃない(少なくとも一方的な入れ上げという形では)、と思うこともあったけど、一生忘れることはできないって思う。新しい人生の門口に立っている今も。

note.com/nostalgia_zoo/n/nad67

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深夜の創作メモ 

動物園小説の方はこの連休でも進む気配ない(今日疲れ果てて全く動けなかった)けど、20代中盤〜後半にかけて最も大きな衝撃を受けた出来事――大好きだったひとつ年上の女性、猿と海を愛した詩人の突然の訃報)とのあいだの出来事や心情を、虚構交えて小品にまとめたいと思う。
これまでも連作短歌や評伝の形で繰り返し言及してきたけれど、こいびととパートナーとして生活を築いていく過渡期にあるいま、自分にとっての20代、いつか忘れてしまう時間を純度高く結晶化させたいという想いがある。

タイトルだけは決めた。「あなたは海になりました」。

night monkey さんがブースト

わたしは今自分が県庁所在地で出版の仕事を「始めた」ことを、やっぱここは県庁所在地なんだよなあと思ってる部分はある。それは三重県の「地方」には分配されない運動なんだよなあという歯痒さというか。

night monkey さんがブースト

地元の人の話を聞きたいと思った時に「県庁所在地」に取り上げられてしまうというか、一つの地方の中でも地方の格差があって、教養や知識を得ようとしたら時間とお金をかけないといけない困難があるという事実…。「都市」の人は地方へ来ようとはしないんだよなあ…という複雑な理不尽。

バーサーカーモードで乗り切ってきたけど身体疲労は確実に蓄積してたんだな

『戦後空間史 都市・建築・人間』読んでたら大学時代に社学の専攻でお世話になったtkmr先生も登場されていた。懐かしいな。
ゼミで学んだ門下生ではないけど「都市社会学Ⅰ・Ⅱ」を履修しており、レポートも力入れて書いたのを思い出す。
卒業後再会する機会があり、「私は図抜けた実力を見せてくれた教え子のことを密かに『モンスター』と呼んでいるのだが、君もそのひとりだね。それも『ビッグ・モンスター』だった。」と話してくれたな。

night monkey さんがブースト

探していた本が職場最寄りの書店で昼休みに入手できたので覗いてみるものだ

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