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@wamulamo 当方も昨日までは :twitter: だったんですが、今朝見たら :x_twitter: になってました…… :blobcatnervous2:

展覧会「風景論以後」東京都写真美術館で - 写真・映像の“風景”その背後にある社会的構造を問う fashion-press.net/news/106890

8.11〜11.5。「風景論」というと必ず引き合いに出される人物や作品(松田政夫、足立正生、『略称・連続射殺魔』etc)はひと通り押さえられているようで、そういう《日常的な風景を国家と資本による権力そのものだとする風景論》がまさに眼前で超展開されている──がゆえに、「(国家はともかく)資本による権力」について匂わせる展覧会の企画がなんとなく忌避されている感のある? :sticker_dangerous_items: ──東京で行なわれるというのは、大きな意義がありますね。まぁ当方は見に行けるかどうか分かりませんが :blobcatnervous2:

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地元の才能が羽ばたく場に。「ART OSAKA 2023」がローカリティに注目する意義とは?|美術手帖 https://bijutsutecho.com/magazine/news/market/27588

ART OSAKA、当方、今年は勤務日程の都合で全スルーですが
:blobcatnervous2:  運営側のインタビュー記事が公開されてますね。アートフェアの会場が大阪駅内のホテルから中之島公会堂に移ったり、大型作品やインスタレーション部門の「Expanded」を昨年から北加賀屋で始めたりと、いろいろ試し打ちを行なっていますが、単純に規模を拡大することに対しては

出展者がビッグギャラリーばかりになってしまうと、価格帯が比較的低い若手作家たちの作品が出てこなくなってしまう。『若いけど面白いね』というような作家たちが見られる場をつねに残しておきたいし、それはART OSAKAならではの魅力でもあると思う
という森裕一(MORI YU GALLERY代表)氏の発言からもうかがえるように否定的なようで、昨今の動向からするとそれは良い判断ですね。そういうのは東京現代に任せておきましょう:blobcatthink:

昨日は後場を回ったあと、KEN FINE ARTにてギャラリストや出展作家、ART OSAKAに招待されてた関東の知人たちetcでギャラリー飲みに興じてました。これ↓はギャラリーの片隅でくるくる回ってたタムラサトル氏のワニ :blobcatnervous2:
QT: misskey.cloud/notes/9hpv0b47jj
[参照]

おやすみすきー(←misskeyではない) :dizzzy: :blobcatnervous2:

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【本日お救いした文物】美術フォーラム21第47号(公益財団法人きょうと視覚文化振興財団(編集・発行)、醍醐書房(発売))

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「美術館の時代」をふたたび。兵庫県県立美術館新館長・林洋子インタビュー|美術手帖 https://bijutsutecho.com/magazine/interview/27520

館長は非常勤であることも多いですが、そうした古き良き昭和型ではもう難しい時代になっている。今後の美術館館長はプレイング・マネージャーとして、学術的な監修だけでなく、ポストコロナの美術館が抱える複数の課題を整理し取り組んでいくことが求められているのでしょう。私は東京都現代美術館で学芸員を、京都造形芸術大学で教員を、そして文化庁で芸術文化調査官をと、複数の立ち位置から同時代の美術や美術館を見てきました。そのキャリアから得た人脈、忍耐力、免疫性(笑)を活かすことが期待されてのことと理解しています。
昨年度までDOMANI・明日展のキュレーターを務めていた林洋子(1965〜)女史がこの4月から兵庫県立美術館の館長に就任したそうで、インタビューが公開されていました。既に関西のギャラリーでの目撃情報がチラホラあるようでして、一般論として50代後半という年齢は美術館の館長クラスとしては確かに若い部類に入りますが、この記事における「プレーイング・マネージャー」的立ち回りをさっそく実践していることになるわけで、ここ数年コレクションの新規購入が相次ぐなど、なかなか派手な動きを見せている兵庫県立美術館をどう運営していくか、一鑑賞者的にも様子見

講座 まなびはく「松谷武判を知る」 |2023.9.3、13:30-15:00|芦屋市立美術博物館 ashiya-museum.jp/event-program

1960年代前半に具体美術協会に参加し、長年にわたってフランスで制作活動を続ける松谷武判(1937〜)御大の講演会が〈具体〉研究&顕彰の有力な拠点として知られる芦屋市立美術博物館で開催されるそうで。聞き手は((〈具体〉にとどまらない)戦後関西の前衛美術研究の第一人者として知られる)鳥取県立美術館館長の尾崎信一郎という、ベストな布陣。

松谷御大、昨年ギャラリーヒルゲート(京都市中京区)での二人展でお姿を拝見し、年齢的にこれが最後の来日になるのかなぁと思ったものですが、全然そんなことはなかったという :blobcatnervous2:

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はならぁと2023こあ(宇陀松山エリア)「SEASON 2」展|10.20〜30(10.24〜26休)|奈良県宇陀市松山地区内各所

*キュレーター:長谷川新
*出展作家:朝海陽子、クローン文化財(ミレー《種をまく人》)、丸木スマ、山本悠、ユアサエボシ …and more
https://hanarart.jp/2023/uda.html

奈良県各所で毎年開催されるはならぁと、今年の「こあ」エリアのキュレーターは長谷川新氏が担当することは既に発表されてましたが、会期や出展作家の詳細も発表されてますね。丸木スマ(《原爆の図》で知られる丸木位里、俊夫妻の母親)やクローン文化財など、相変わらず何をどう繋げていくのか、現地に行って見届けないといけない感がすごい
:blobcatthink:

なお、会期中には他にも様々なイベントが同時開催されるそうで、演劇祭やマルシェなどが予定されているようですが、

棍棒のふるさと展2
#とは:sushiNani:

:sticker_dangerous_items: 

サロンモザイクのトークサロン vol.41/中塚 宏行さん @キュレーター、美術評論家 youtube.com/live/vVt2u2DsmdQ?f

幻となった大阪府立美術館をめぐるアレコレを実務者として見たり関わったりした人の回顧談を聞くと、文化を軽視する大阪維新の会ガーという批判がいかに間違っているか(というかこの件に関してはとんだ濡れ衣でしょうょ)が分かろうというものです。

まぁそういう雑な批判をしてる手合いには「もし大阪都構想が維新の会のもくろみ通りに進んでいたら、今粗大ゴミ呼ばわりされている作品も中之島美術館に寄託され、広く展覧されてたでしょうねw」と言っておけば : sticker_dangerous_items:

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美術品を「粗大ゴミ扱い」 大阪府が地下駐車場で105作品保管 | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20230724/

先日来話題になっているこの記事、さっそく大阪維新の会叩きのネタとなっているようですが、以前この作品の選定・購入に深くかかわった人の話を聴いた者としては、(難波あたりに建設予定だったらしい)大阪府立美術館の計画中止に端を発するこの件は維新のせいではなく、むしろ「府政を自由に壟断できる維新ですら決断しあぐねている」という方が適当であり、ありがちな維新の会や吉村知事批判は端的に失当であると思うところ。だいたい大阪府立美術館の計画が中止されたのは、維新のいの字もなかった頃ですし。別に大阪維新の会の支持者というわけではないんですが、そこは公正を期すためにも、強調しておきたい。まぁでも、なぁ吉村さんよぉこれホンマどうしはるん!? とは訊いてみたいところですが :blobcatnervous2:

@sa_touta_kumi 当時の当事者の証言を聞いたことがありますので、あぁついに白日の下に晒されたか〜となりました :blobcatnervous2: :sticker_dangerous_items:

サロンモザイクのトークサロン vol.41/中塚 宏行さん @キュレーター、美術評論家 youtube.com/live/vVt2u2DsmdQ?f

ツイッターのロゴ、青い鳥に別れ告げ「X」へ マスク氏が変更を予告:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASR7S3RN7R7

「X」って、いろいろ紛らわしいことになりそうだし、「X Co., Ltd.」「X Inc.」って米国内でも既にめっちゃありそうな社名説ありますねェ…… :blobcatnervous2:

美術評論+ critique.aicajapan.com/

美術評論家連盟の会員による展評、書評、エッセイetcのポータルサイトといった位置づけのようで。こういうのはありがたいですね(←非会員並感 :blobcatthink:

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NMAOサーチ公開のお知らせhttps://www.nmao.go.jp/news/nmaosearch_20230630/2023/30/

2023年6月より、国立国際美術館のウェブサイト上で「NMAOサーチ」を公開します。
当館所蔵の作品および作家、そして当館がこれまで開催してきた展覧会、発行してきた資料を横断的に検索できるシステムです(日英二カ国語)。
本システムの構築・公開は、独立行政法人国立美術館国立アートリサーチセンターの協力を得て実現しました。
今後も情報の拡充、更新に取り組んで参ります。
当方もちょっといじってみましたが、作家名・作品名にとどまらないフリーワードで検索できるし、作品画像から過去の展覧会出展歴、関連する資料の存在、果ては過去の国立国際美術館でのインスタレーションビューまで検索することができ、ここまで公開してくれたらヌルい鑑賞者的には御の字以上です

https://search.nmao.go.jp/ja/

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