展覧会「風景論以後」東京都写真美術館で - 写真・映像の“風景”その背後にある社会的構造を問う https://www.fashion-press.net/news/106890
8.11〜11.5。「風景論」というと必ず引き合いに出される人物や作品(松田政夫、足立正生、『略称・連続射殺魔』etc)はひと通り押さえられているようで、そういう《日常的な風景を国家と資本による権力そのものだとする風景論》がまさに眼前で超展開されている──がゆえに、「(国家はともかく)資本による権力」について匂わせる展覧会の企画がなんとなく忌避されている感のある? ──東京で行なわれるというのは、大きな意義がありますね。まぁ当方は見に行けるかどうか分かりませんが