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展覧会めぐり、本日は京都。京都精華大学ギャラリーTerra-Sを見て回りました

この手のArtistically Engaged Sociology(?)な学科として既に存在している追手門学院大学社会学部の社会文化デザインコースの卒展というのが1月に(同大学のある)大阪府茨木市で開催されており、知人が同コースの教授をしている縁で拝見したものですが、カリキュラム的に「ちゃんと伝える」手段を身につけさせることに全振りしているのか、(自分自身も含む)当事者たちの具体的な語りをメディア化することに意識が向いた映像作品やパネル展示が多くて、美大芸大のそれとはひと味違うものとなっていました。

まぁ「推し活」を俎上に乗せた作品が多様なメディアで展開されていたのは、仕方ないとはいえ、今の学生にとって身近でリアルでアクチュアルなテーマってそれぐらいしかないんかなぁと思わされたのも、事実ではあるのですが :blobcatnervous2: (このテーマ、ジャニーズが爆発四散した来年度以降は取り上げ方がけっこうムズいお題になりますからねぇ…… :blobcatthink: [参照]

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:sticker_dangerous_items: 

「天は二物も三物も与えた」展覧会“画伯”工藤静香、芸能人が続々入選する『仁科展』の真価(週刊女性PRIME) news.yahoo.co.jp/articles/df60

「仁科展」ってwww :blobcatnervous2:  本文を読まなくても「真価」がいかほどか伝わってくるスタイル :ablobcatgooglymlem:

【本日お救いした文物】今井哲也『アリスと蔵六』第12巻、恵茂田喜々(漫画)さとうしほ(原案)『君のためのカーテンコール』第1巻(一迅社)、齋藤勁吾『異世界サムライ』第3巻(メディアファクトリー)、苗川采『私を喰べたい、ひとでなし』第8巻(アスキー・メディアワークス)

そう言えば 

今週の北船場界隈(北浜駅〜淀屋橋駅周辺)では、船場商人の家に代々伝わる雛人形を各所で展示するイベントが開催されてました。画像は三菱UFJ銀行大阪本店のロビーに飾られてた雛人形ですが、この近所の芝川ビルでは、芝川家の四姉妹それぞれの雛人形というのが一挙に展示されており、雛壇の段数もさることながら、おままごと用(?)ミニ食器が何十脚も付属品になってたりと、庶民とはレベチ過ぎて、やっぱり船場の大金持ちは違うなぁと呆然しきり(芝川ビルのは撮影禁止だったので画像なし)。

中之島美術館での「大阪の日本画」展で「船場派」という新たなエコールが爆誕したり、「決定版! 大阪の女性画家たち」展でこのあたり生まれの女性たちが意外と画業に参入していたことに光が当てられるなど、船場の大金持ちへの解像度が上がる機会が続く中、それらの展覧会の外伝として、オモロ

【本日お救いした文物】まんがタイムきららCarat4月号(芳文社)

昨年国立工芸館(金沢市)で開催されていろいろな意味で話題になってた「ポケモン×工芸」展、佐川美術館(滋賀県守山市)に巡回してくるんですね。京都駅内の広告で知った :blobcatnervous2:  2024.3.30〜6.9。

で、このあと、MOA美術館(!?!?)→都内のどこか(未発表)→松坂屋美術館→八戸市美術館→長崎歴史文化博物館と巡回するそうで…… kogei.pokemon.co.jp/

展覧会めぐり、後場は大阪市に移動し、KEN FINE ART→福住画廊と見て回りました

展覧会めぐり、本日は大阪。前場は茨木市民ギャラリーを見て回りました

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今日最終回だったらしく、当方の :x_twitter: のTL上でも話題になってたっぽいキングオージャー。最初タイトルを聞いたときは、Kingで王でjah(←ジャマイカにおけるエチオピア皇帝の尊称)って、同じ意味の言葉をどんだけ重ねとんねんと思ったものですが :blobcatnervous2:  まぁそれでいくと最近の戦隊モノって「〜ジャー」というネーミングが多いから、ひょっとしたら日本ってジャマイカやエチオピア以上にジャーラスタファーライ? :ablobcatgooglymlem:

(画像は国立民族学博物館で昨年開催された「ラテンアメリカの民衆芸術」展に展示されていた、ジャマイカにおけるラスタファーライ運動関連の展示物)

:7_11: で昼食とか買ったらもらったんですが、全くプレイしない者が持っててもしょうがないわけでして :blobcatnervous2:

展覧会めぐり、後場その2。枚方市に移動してNote Galleryを見て回りました

展覧会めぐり、後場その1。galerie 16→京都写真美術館ギャラリー・ジャパネスク→KUNST ARZT→ギャラリーモーニングと見て回りました

【本日お救いした文物】姫岡とし子『ジェンダー史10講』(岩波新書)、萬代悠『三井大坂両替店 銀行業の先駆け、その技術と挑戦』(中公新書)、松井優征『逃げ上手の若君』第14巻(集英社)

展覧会めぐり、本日は京都。前場は京都芸術大学ギャルリー・オーブを見て回りました

昨年のこの時期に中之島や難波髙島屋前で開催されてたオオサカアートフェスティバルで実際に配られてましたからねぇ :blobcatnervous2: <飴ちゃん 野生のフェリックス・ゴンザレス=トレスかぃと素で震撼したものですが :singi: [参照]

【本日お救いした文物】まんがタイムきららMAX4月号(芳文社)、村瀬秀信『虎の血 阪神タイガース、謎の老人監督』(集英社)

【本日お救いした文物】岡真理『ガザとは何か パレスチナを知るための緊急講義』(大和書房)、ゆあま『君と綴るうたかた』第6巻(一迅社)

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