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@miko_miko_nurse 何年も何年も返済があるって若い時にはすごく辛いのに、何故恵まれているはずの議員がこんなにひどいことを推進するのか、と思うと体が痛くなります

奨学金は、本来、返還の必要はないはずで、利息を設定している時点で借入した教育費であって、本来この金額を負担するのは親または国であって、教育を受ける未成年ではないはずなのに

その上で脅迫するように、出産する人間は奨学金の返還の減免、と言い出す行政は、行政の役割は国民の安全と生活を保証すること、について真摯に考えて欲しい 

出産までに四十週間、妊娠に関わる医療費、その間の生活費、妊娠していることに対する暴力についての対策を何故しないのか?

新生児が成人するまで十八年、食費、医療費、衣料費、教育費(学費、交通費、制服や文房具学校の活動にかかる費用)、養育する人間が全面的に、部分的に働くことが出来ないことに関わる費用について、何故予算計上しないのか?

教育を受けることは権利であって、行政と養育者は被養育者に教育を受けさせる義務があると憲法にうたっているのに!

かのん さんがブースト

大阪大学文学研究科アート・メディア論研究室が発行している「Arts and Media / volume 12」という、とても面白い造本の出版物を手に入れたんだけど、その変わったデザインはうまく写真に撮ることができないので松本工房さんのサイトを見てもらうとして、この号は装幀だけじゃなく中身も面白い。

特に小松啓子氏による「フェラーラ公アルフォンソ二世の宮廷における演劇的騎馬試合」。

16世紀のフェラーラで誕生した、騎馬試合のような幻想的音楽劇の催しについての論文で、その催しを想像するだけでわくわくする。

shop.matsumotokobo.com/?pid=16

@makihara 東京は露天の展示もあって、作品の保存の問題はあれど、見た日が晴天だったので雨だったら全然違う、とか、しばらく眺めていました。三時間以上見ていたので、もう一度見に行けば、とこれを書きながら思い出しています。石の作品は神社への参拝にすごく似ていてそのこともずっと気にかかっています。

@makihara 私は東京で見たのですが、去年見た中で一番良かったです、書かれている通り、作品の中に人間がいることが前提の作品だと思いました 個人的にはもっと書とかグラフィックも見たいと思いましたが、石や金属の大きな作品に見せ方が凄い、と思いました

詩歌は読むけれど、翻訳ミステリィも森博嗣も京極夏彦も高殿円も読むし、今日は『異国日記』10 ヤマシタトモコ を買いました

@Bocobocco 良い道連れが見つかりますように。

最近読んだ本の中で、旅に良さそうと思ったのは『なしのたわむれ』
往復書簡集です
soryusha.co.jp/books/008_nashi

俳人と演奏者の手紙、本が沢山出てくるので本を読む人にはおすすめです

@Bocobocco ちくま文庫に入ったのですが、『砂丘律』千種創一 おススメです。現代短歌、読みやすいです。私は何度か同じ本を読むような長い外出には詩歌か戯曲を持っていくことが多いです。

国連UNCHR協会
japanforunhcr.org/

少額の寄付をしました、ウクライナも引き続き支援依頼がありました

かのん さんがブースト

『TOVE/トーベ』は映画館で見られて本当に良かった、と思うけれど、トーベのヴィヴィカへの火のような恋の描かれ方が苦しくて、勿論、陽射しのような好意を求めている人に、燃えている火を捧げる、みたいなことは其処彼処にあって、今も自分がそういうことをしていないか、ということを考えてしまう

自分が誰かと一緒にいる時の自分が好きで、相手も同じ気持ちなら最高、と思う、マルグリット・ユルスナールや、吉田篤弘のことも考える 

去年 Gclefで買った 祁門紅茶毛峰嶺野生茶2021年春茶がとても自分の好みに合って大事に大事に飲んでいるけれど、暑くても冷たくてもとても美味しい 今年も同じ地域のお茶を売るのかわからないけれどこういうことの積み重ね、なんとか、みたいなところがある

本山千香子展  JINEN GALLERY

jinen-gallery.com/?p=13025

今日まで、興味のある方は是非

異性同士の婚姻が税制上の優遇を受けるのは当然、という趣旨の文章を読んでしまってげんなりしてるのだけれど

まず、生殖は十分程度終了するけれど、妊娠期間は四十週間、こどもが成人して納税者になるまでには、食べさせて、着させて、眠らせて、教育を受けさせて十八年かかる

この養育を行うのは異性同士も同姓同士もどちらでも問題ないので、税制上の優遇については全然当を得ない発言であるだけではなく、こどもの養育を只で他人にさせている意識が全然なく、自分が社会にある以上全てのこども養育は他人事でないという認知もない、ということを書いておく

私は現状の婚姻制度には概ね反対だけれど、こどもを育てる人間が税制上の優遇を得ることには反対しない

そして全ての制度は人間のために作られたのであって、制度のために人間が犠牲になってはならない、を理解しない人間が他人を抑圧する発言をするならそれは単なる暴力であって見識でも何でもない

空襲の被害者に補償することなく、戦争孤児の養育もしない本邦で、防衛費の受益は国民に対して公平、と言われても承服しない

田中角栄が都内の焼け跡を買いたたいて財をなし、政治家になって賄賂を受けとったという事例だけで、そういう言説が通らないことが十分明白では

国土の防衛はすべての国土が守られることではなく、行政の都合で都度特定の場所を放棄する、放棄されない土地を事前に選ぶことが出来るとしたらそれは行政に携わる人間だけ、全然公平ではない

緊急避妊薬スイッチOTC化に関するパブリックコメント、送信完了

中絶手術を危険な掻破ではなく、避妊薬の服薬に変えることも含めての希望を出しました

かのん さんがブースト

無痛分娩が使えるか、乳児を親から離して子供部屋で寝かせることができるかという差は育休の状態を大きく変えます。ベビーシッターは充実して欲しいですが、利用者との経済格差がある労働力を前提にするのもどうかと思います(公費で補助して欲しいですね)。
また、育休をとれるのは正規雇用に大きく偏っています。学び直し、学び足しは育児期間だけでなく、全ての労働人口に解放されてほしいものですよ。
何よりも資格を持つ人がまともに遇される環境が足りていません。
保育士、教師だけでなく、あらゆる現場で人材の不足を叫びながら労働契約を避け、非正規雇用で賄う国で資格へ誘導してみせたところで信用のしようがありません。

高校の図書館にナショナル・ジオグラフィックがまとまって配架されていて、写真集も画集もそれなりに並んでいる、でも自宅にはそういうものが全然なくて、格差(当時はそのように考えられなかった)を日々感じていたけれど、学校に行けば、見られるもの、手に取れるものがある、も格差だ、と考えるようになった 
ずいぶん時間がかかったけれど

お正月は、生協のちらし寿司ミックスに縮緬雑魚と白胡麻を入れて伊達巻を賽の目に切ってのせるちらし寿司を作って、黒豆と黄粉入りのマフィンを焼いて終わりにするけれど、今年に入って焼いたのはホットケーキだけ

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