かつてコンビニ商品のピッキングのバイトをやっていたとき、集品リストにあるアイテムを揃えるのが楽しくなってきて「あ、これは狩猟採集というヒトの本能が刺激されるようにラインが作ってあるのか」と一瞬思ったが、いやいやそんなことはない、会社の都合に身体が合わせているだけだと正気に返った。
なかなか示唆に富んでいる投稿だなあと思った。
>うちの高校生が授業で今回の選挙政策比較をやったところ、維新が一番人気だったとのこと。その理由は大学教育費無償化と消費税減税であった、そしてその二つを掲げる政党は他になかったとのこと。
大学無償化と消費税減税と言えば共産党と社民党こそが本家本元。つまり両党の政策は高校生の読解力では
>そのようには理解されなかったということ。
例えば社民党の政策。実は「高等教育」が大学教育を指していると皆が皆理解してるわけではない。うちの高校生は高等教育=高校だと誤読していた。
選挙権を得てから一度も投票に行ったことのない人、身近には居なかったんだけど姉の元夫がそうだった。
行かない理由、「すべての政党の政策を全部読んで理解した上でないと投票先が決められない」だそうで…
かといって、実際に政策を読み込む努力をしているか、と言えばしていなかった。
まぁ、選択から逃げるための言い訳だったんだなぁと思っている。