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鈴木牛後 さんがブースト

法案が差別的であるという事は間違いないのだが、なぜかと言えば、「日本国籍者と永住者とでは扱いを変える事にある。日本国籍者に対するものに加えさらに過酷な扱いをする事になる。」というのが一つのポイントになる。当然ほかにもポイントはあるが。

話を戻すが、「日本国籍者と永住者とでは扱いを変える事にある。日本国籍者に対するものに加えさらに過酷な扱いをする事になる。」という事は、すなわち、「既に日本国籍者に対するのと同じ事をやっている」という事にもなる。

そこを正確に指摘しなくてはいけない。

なんたって「ずるい」が好きな人達なんだから。

俺たちはずるくない。

ずるいのは永住者に対してのみ更なる懲罰を加える施政者なのだという事。

このままでは死ぬに死にきれない。

忘れていましたが、「にれかめる」のときは、直接買ってくれた人には、手作りの「難読漢字字典」を付録で付けたのでした。妻の発案で、「わたしが読めない漢字は、ふつうの人には読めない」と言って、妻目線で漢字をピックアップして作ってました。あれは正解だったと思います。

なので、買ってくれた人は「漢字読めない」と言いつつ、実はかなり読めていたはず、ということを思い出しました。「陰裂」などと言うことばの意味が書いてあったので、驚いた人もいたと思いますが…。

誰かが言っていたことだけど、デジタルで本を作れるようになったのだから、総ルビを復活させればいいと思う。そうすれば、難しい漢字だからとか、そういう制約はなくなるし、小説などでも、多様な漢字による多様な表現が可能になるんじゃないかと思う。漢字に触れる機会が多くなるから、明治時代の文章を読んだりするのも楽しくなったりするかもしれない。

校閲はルビの分が増えるから大変になるかもしれないけれど。

「醒睡」のこと 

読みが確定しないところも、朗読があればはっきりして、とてもよいと思います。昔の人の俳句で、読みが揺れているのは、なんだかモヤモヤしたりしますので。もちろん、朗読がいろいろな人の障壁を取り除くことが出来るというところもすてきです。

岡田一実さんの「醒睡」のこと 

岡田一実さんの「醒睡」を読んでる。半分を少し超えたくらい。句集を読むのにかなり時間がかかる方なので、少しずつ。内容については全部読まないと何も言えない気がするけど、まず難しい漢字にルビが振られているのは、とてもいいと思った。もっとたくさん振ってもいいくらい。

「にれかめる」は、俳句に馴染みのない近所の人や、知り合いの農家の人がたくさん買ってくれたのだが、みんな言うのが「漢字が難しくて…」ということ。まず読み方がわからないと、辞書を引き慣れていないともうお手上げで、結局読まれなくなってしまう。だから、せめて辞書を引けるようにルビを多めに振りたいと思っているので、こういう例があると参考になる。

けっこう俳人はルビを嫌うけど、ルビくらいで価値が下がるような俳句は、もともと面白くないのでは?と思う。

メガネを替えてほんとうに楽になった。本を参照しながらPCに文章を打ち込むという作業をたびたびするのだが、今までは、本を見るときだけダイソーで買ったメガネ型拡大鏡を中近メガネの上から掛けて、そしてまた外して、とその繰り返しだった。

それが、もう机の前にいる限りはこのメガネで大丈夫。ただのリーディンググラスで十分なのに、どうして前には中近両用レンズのメガネなんて買ったんだろう?そこが不思議。ショップの人にそそのかされたのかな(もう忘れた)。

辞世の句とあるから俳句かと思ったけど、短歌だから辞世の歌というべきなのでは?

もちろん、このような歌は、慰霊の日にはふさわしくないと思う。皇国の亡霊はいつまで居座るのか。

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慰霊の日までに削除を 牛島司令官の「辞世の句」 高良氏が要望、防衛相は「部隊の判断」
ryukyushimpo.jp/news/politics/
#ryukyushimpo

メガネ(リーディンググラス)を新しくした。だんだん目が悪くなって、小さい文字が見えなくなってきたので。老眼って、どれくらい悪くなるのかなあ? 吉本隆明が晩年、本全体をレンズで覆うような器具を使って本を読んでいるのをテレビで見たことがあるが、ああいうのを使うことになるのだろうか?

先日、東京都現代美術館で「翻訳できないわたしの言葉」を見てきた。アイヌ民族、ろう者、外国語話者など、ほんとうの自分の言葉は完全には翻訳できない。それぞれの人が自分の表現したいように表現するためには、規範とされる言葉(たとえば日本語)とか習慣の枠に嵌めようとするのは暴力的というメッセージと受け取った。

俳句を狭いところに押しこめようとするエラい人たちにも見てほしい。

前に住んでいたところの句会にオンラインで参加しているのですが、私ひとりだけオンラインなので、うまく雑談できないのが残念。話を振られれば答えられますが、話の隙間にするっと入り込む、みたいなことができないのです。全員がオンラインだとまた違うのでしょうが。

「雪華」のHPを更新しました。今月の巻頭句は《鳥帰る空のほつれを縫ふやうに 柊月子》空のほつれは世界のほつれか。鳥が世界のほつれを縫ってくれているというのは、人間の儚い願望かもしれない。

散文置き場には、マブソン青眼「マルキーズ諸島」評(五十嵐秀彦)、堀田季何「俳句ミーツ短歌」評(鈴木牛後)を掲載しています。

yukihana-haiku.com/

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@teftef828 夏井いつきさんが、の「が」が抜けてました。

私も実はプレバトは最初のころしか見ていないのです。梅沢氏とか、藤本氏とか、東国原氏とか、ああいうキャラクターが大の苦手で、見てられないというか…。ありていにいえば、演出が嫌い、ということになるのですが。

松本てふこさんと高松霞さんのトークイベントを見ました。結社に所属しながら、どこかアウトサイダー的な立ち位置なのがいいですね。それくらいがちょうどいいような気がします。hituji-tarou というのは私です。つまらないコメントですみません。

今日は、スマホの機種変更が途中で行き詰まって、電車に乗ってショップまで行ってきた。これが前に住んでいたところだったら、まず不可能で、どうしたんだろう?と思う。これはとてもささいな例だけど、都会と田舎の格差って、都会の人は想像できないだろうな。

「関心領域」見たいな。無関心なふつうの人と、悪意を持っている人に明確な境目などなくて、必要なのはそのような境目から意識的に離れることということなのかな。

まだ見てないので、見たらまた。

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