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「【袴田事件】検察の控訴を許すな!無実の袴田巖さんに一刻も早い真の自由を!9月26日判決予定!元プロボクサー袴田巖さん(88歳)は無実です!お金は不要です。あなたの署名が力です。」 https://www.change.org/p/袴田事件-検察の控訴を許すな-無実の袴田巖さんに一刻も早い真の自由を-9月26日判決予定-元プロボクサー袴田巖さん-88歳-は無実です-お金は不要です-あなたの署名が力です?utm_source=share_petition&utm_campaign=psf_combo_share_initial&utm_term=4e467dac3234464d9b9ae8d569457b10&utm_medium=twitter
本日発売の角川「俳句」10月号に、「熊の出る話」12句を寄稿しています。よろしくお願いします。https://www.kadokawa-zaidan.or.jp/haiku/
大学のことが話題だけど、私の通っていた田舎の大学では、日本史概説とか言いながら、一年かけて日本書紀のことをやっていた。ガチガチの右翼の教授で、今ならそんな授業は許されないと思うが、当時は何でもアリだったみたい。
当時は田舎の大学だから、と思っていたが、特別だったのかどうか。
川柳のことで文章を書くという宿題をもらっていて、何を書いたらいいかなあとずっと考えてだのだが、今日、思いきって、川柳の句会に参加してきた。
現代川柳だから意味が通る通らないは問題ではなく、それでは何を基準に良い川柳と良くない川柳を決めているのだろう?という疑問がずっとあった。俳句でも意味にとらわれないものはたくさんあるけど、それは意味優先の俳句との対比とか関係性で語れる。
でも現代川柳は、ほぼすべてが意味が通らないから、その比較ができないから難しい。昨日の夜に一気にたくさん作った中から、こんなものかなあと思うのを持って行って、思ったより取られたので、何となくわかったような気がする(気がするだけかも?)。
@teftef828 無事帰宅しました。句会しましょうね!
お誘いを受けて、ビアガーデンを堪能した帰り。2駅乗り過ごして折り返しの電車に載った。終電じゃなくてよかった。
給食の話
私も給食の時間はたいへんだった派。1、2年生のときの担任はとても給食に厳しくて(給食だけじゃなかったけど)、パンに塗るハチミツとか、空き袋を「キップ」として当番が持つ箱に入れないと教室から出られなかった。
なぜハチミツが食べられなかったかというと、父親が甘い物が嫌いで「甘い物なんて人間の食べるものではない」と幼いころから聞かされていたから。なので、どら焼きをもらったら中の餡をこそげ取って皮だけ食べていたし、誕生日はいつもケーキではなく、カステラだった(カステラはなぜかOKだった)。
唯一食べられた甘味が、父親が葬式に出たときに持って帰ってくる弁当に入っていた羊羹だった。それはたぶん「父親の許し」があったと、自分の中で認識していたためだろう。今から考えると、こういうのを「洗脳」っていうことがわかる。恐ろしいね。
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米不足、減反と高齢化の果てに 「最悪のシナリオ」が今年、始まった(朝日新聞デジタル、2024/9/12)
https://digital.asahi.com/articles/ASS9D10GWS9DUTIL003M.html?ptoken=01J7MJ2KSY5XMHP3A9DFRM1NA2
〈減反は2018年に終わったが、今も生産量は減り続けている。米の卸売業者でつくる全国米穀販売事業共済協同組合は今年、30年代に国産米だけでは需要をまかないきれなくなるおそれがあるとの試算を発表した。
(略)
減反は多くの有能な農業従事者から水田と意欲を奪っていった。「農家が一度失った意欲は戻らない。国が増産にかじを切っても、それを担うだけの人材はいなくなりつつある」と話す〉
鈴木牛後(すずき・ぎゅうご)。俳句のことなど。ブログ「本日も深雪晴」https://miyukibare.exblog.jp/