差別主義者って何も知らないんじゃなくて、間違った知識で頭の中を満たしてて、それで満足してるんですよね。
で、その間違った認識から醸成される色眼鏡で物事を見るから、偏ったフィードバックをインプットして、その間違った知識を強化する。
それをグルグル続けてるもんだから、その偏見が"私の意見"となり、"私だけの意見"となり、ついには"私"そのものになる。
だからその間違った認識をいつまでも正せない。
間違った認識こそが自分だから、それがなくなれば自分が無くなってしまう、と恐れてる。
アップデートはするけれど、それは常に自分の心地よい情報を提供するwillやhanada、そのほかクソ極右youtubeチャンネルやSNSアカウントからだったりするので、更に更に偏見を強化してゆく。
極右じゃない普通の日本人でも、テレビはそういう偏見強化装置になってるから、程度はマイルドであれ、ほぼ同じことが起こる。
だから暇空とかああいうスカムに簡単に持ってゆかれる。
自民公明維新とかのもっとシットなスカムに持ってゆかれるのも同じロジックかなと。
あれかなー、差別主義者のフリしてマイノリティに罵声を浴びせるフリをして人権教育するとか、極右がやってることの反対の事しなきゃダメなのかなー。
あーダメだ、例を考えるだけで気持ち悪くてダメだ。