さて、この認識があってるか間違ってるか、良いか悪いかは別にして。
例えば私はジェンダーではシス男性というマジョリティ属性なわけですが。
たとえばジェンダーマイノリティ属性の方々との意識のギャップというのは、上記のようなものがあるのかなあ、であればその認識というのは、こちらがただのギャップと思ってるものでも、実は渓谷のような隔たりがあるのかもしれない、などとぼんやりと思った次第です。
そう、一番言いたかった事は2つ目のTootで、1つ目は前フリみたいなものだったんですが、なんか1つ目に皆さん注目していただいたようで。
しかもわざわざ「"日本人"という概念」という、認識の話をしているということを強調してるのに「日本人という国籍で逆差別するのか」とかいうエアリプも確認できたところも含めて予測の範囲内というか。
まあでも、大きな概念を含む自己というものを認識するとき、ナルシスティックな側面があるのはある意味しょうがない事ではある、というのは理解しています。
ただまあ、日本の場合は、水戸学等により神話を妄信した結果、大陸の民を蔑み、それが植民地支配にも影響を与え、更には戦後も逆コースによりそういう国学思想が解体されず、未だに朝鮮半島からの移民説を頑なに拒むに至っている、という、妄信的なエスノセントリズムが根底にある、というのが大きいのではないかと思います。
こういう体制を温存する限りは、"日本人"のナルシシズムは続いてゆくのだろうなと。
海外の第二次世界大戦資料館などで学校で習わなかった事を知りショックを受けた、という人も多いのだけれど、「ああ、日本はこんなに酷い侵略戦争をしたんだ」となる人は少数で、被害者のディスカウントを始めたり「日本は悪くなかった」という言説に逃避する人々が文字数
@upasampada
お酒の席だから大目に見るべきよテヘペロ
加害したけど将来のある子供だから無かったことにテヘペロ
とか色々なバージョンがあるんですよね、無垢な日本市民仕草
被害者に歩み寄りを求めるセカンドレイプ仕草
ただ幼稚で無知でわがままなだけなのになぜか誰も疑問を抱かない
無垢が故にちょっとやらかしちゃいました、テヘペロ!みたいな認識なんだよなー、ぐらいの。
いやおまえ、俺を殺しにかかってる位の勢いなんだが、という。