新しいものを表示

ビッグサイトに着きました。幻獣短歌会(ブース:D-06)にいます!

東京ビッグサイトを幕張メッセと混同してたかも。東京ビッグサイトは東京にあるんだね。よかった。

中川多理さんの展示会場での短歌朗読シリーズ、展示に合わせて刊行した『人形歌集』の新作お披露目のつもりで始めたのに、前回も今回もその時の展示に合わせて最新作の歌を超特急で作って読むというやたらに過酷なことを行なっており、自分でも意味がわからない。

そういえば高原英理さん『愛らしい未来』に入っている「れいめい」という作品は、「れい」と「めい」の二人で「れいめい」なのですけど、わたしと高田怜央さんの二人で出した『黎明通信』も、互いを「れーちゃん」「めーちゃん」と呼び合っていることから「れいめい」なのでした。

帯文ならぬ裏表紙文をわたしが担当した高田怜央第二詩集『ANAMNESIAC』が刊行されました。たくさんの読者の方に届きますように。

スレッドを表示

明日は文学フリマ東京39に参加します。『幻獣短歌』創刊号がついに出る! 予言によるとわたしは13:00〜15:30くらいにブースにいるとかいないとか。
ちなみにわたしは顔と名前を一致させるのが苦手なので、挨拶に来てくださる方は自己紹介していただけると幸い。

📍ブース:D-06
🗓12/1(日) 12:00〜開催
🏢東京ビッグサイト西3・4ホール

そして東京大学Q短歌会の機関誌第七号にもゲストとして呼んでいただいてインタビューと作品で参加しております。こちらも文学フリマ東京39にて!
📍ブース:C-25.26
🏢西3・4ホール

明日何時にどこにいなくちゃいけないのかまだよくわかってない……! ビッグサイトって、どこ?

11/30(土)15:00〜&17:00〜
@元映画館(日暮里)
中川多理さんの人形展の会場にて、短歌の朗読を行います。
人形たちと一緒に短歌を聴くという経験ができる滅多にない機会です(?)
多理さんの展示も是非見に来てね。
parabolica-bis.com/SHOP/ev_405

ふだん使っている2 weeksのコンタクトレンズを切らしてしまったので、旅行の時用に買っていた1 dayのコンタクトを使おうとしたら、右目の度数のものばかり続々と出てきて左目のものがひとつも見当たらないのです。
ここからわかるのは、わたしの部屋には左目だけの怪物が潜んでいて、コンタクトレンズを盗んでいるということです。

"思想家ハンナ・アーレントは社会の絆の存在論的根拠を問うなかで、「アモー・ウォロ・ウト・シス 」というラテン語の重要な一文が取り上げています(『アウグスティヌスの愛の概念』)。

直訳すれば「わたしは愛する。わたしはあなたが存在することを欲する」。相手に何かしてほしいという訳ではなく、こちらから何か特別な働きかけをしている訳でもない。[......]

そしてそれは、この言葉がそれ自体では何も語っていないこと、何の含みもなく、したがって目的合理性に絡みとられることがないがゆえに、ただ現にいま交わり(手と手)が存在し、それがこれからも存在していくことへの純粋な祈りになりえている点において豊かなのだという、ある種の直感に裏づけられているのではないでしょうか。

今週のいて座もまた、それ自体では何も語っていないがゆえに豊かであるような無心の祈りの先で、誰か何かとの交わりを育んでいきたいところです。"
isuta.jp/uranai/horoscope/sagi

先日少年装ピクニックにゆき、月に一度くらいはピクニックに行かまほしきことだなと思いました。ピクニックに適した季節が年に一ヶ月くらいしかない気もするけれど。

自分の中のお気に入りの聞き間違い
・表参道かどこかで後輩に「そこで防具のファッションショーをやってて……」と言われて「鎧とか?」と思っていたら「Vogueのファッションショー」だった
・授業が始まる直前に学生に「お茶会に行ってきていいですか」と聞かれ、「今から?」と思ったら「お茶買いに行ってきていいですか」だった

とてもねむい。多少心身がしんどくて休みたい気分でも、出勤して授業をしているとその間はしんどいことを考えずに済んで気分転換になったり、アドレナリンが出て不調がやわらいだりするので、仕事があるというのはありがたいと思う反面、休みたい時には休めるのが一番よいのではと思わないでもない。

11/30(土)に中川多理展「老天使の肋骨」に行って短歌朗読イベント「老天使の歌」を聞いて『人形歌集Ⅲ 舟もしくは骨』を入手し、12/1(日)の文学フリマ東京39に行ってC-25,26で『東京大学Q短歌会機関誌』第七号を、D-06で『幻獣短歌』創刊号を入手すればコンプリートですね。無理はしないでください。

東京大学Q短歌会の機関誌第七号にゲストとして呼んでいただきました。インタビューと作品が掲載されています。12/1開催の文学フリマ東京39(エリア:西3,4ホール、ブース:C-25.26)にて頒布開始とのこと。お読みいただけたらうれしいです。
c.bunfree.net/c/tokyo39/w/C/25

ゲラを読んでおりまして、じぶんの文章、何度読んでもびっくりするくらい面白いのですが、このゲラやたらと分量があって、読んでも読んでも終わらないのですね。

ロリィタ服に手を出す前はかわいい衣服を目にしても「かわいい……でも似合うかわからないし……」と買わない言い訳が効いたが、ロリィタ服を着始めてからかわいい衣服との出会いのたびに「かわいい、そして絶対にわたしに似合う」というおめでたい宣告が下ってしまう。

短歌朗読会の翌日、12/1は文学フリマ東京39! はじめてのビッグサイト開催ですね。
わたくしはブース「D-06」にて『幻獣短歌』創刊号を売っているとかいないとか。わたしが講師を務めた短歌教室を機に集った幻獣21体による短歌同人誌です。連作、一首評、題詠、ミニエッセイなど読みどころたくさん。A5サイズ72ページ800円です。

古いものを表示
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。