「つながる琳派スピリット 神坂雪佳」
パナソニック汐留美術館
2022年10月29日(土)〜12月18日(日)
パナソニック汐留美術館に行ってきた。
日本美術(江戸絵画)の先人が描いてきた表現は現代にどのような系譜で伝わり続けたのか?
図像がどのように継承されてきたのか?
表現の背景や引用の構造は?
こんな視点で鑑賞してきた。
(大学では日本画専攻でしたけど、学び尽くせるわけもなく、知りたい姿勢は趣味のような実益のような)
神坂雪佳の活躍した時代は明治~昭和期になるので、日本美術のとりわけ琳派の表現を近代から現代に橋渡しするような存在として見ることができとてもいい展示でした。
あまりにデザイン性が高くて古びることを知らない…
素敵が詰まってる…
お洒落…!
個人的には《金魚玉図》がとても好きだった。
シノブが添えられ「描き表装」はよしずに見立てられていて、軒から見上げているかのような構図。
細部に至るまでお洒落の塊。
どう見ても黒魔術系のアイテムとしか思えないパッケージだが咳止めトローチだという。セブンイレブンで売ってたので買ってみた。約80円。どう見ても黒魔術系のアイテムとしか思えない。 https://pawoo.net/media/0ja9k-jz7tBSOdabY6Q
公開範囲を公開にし、ハッシュタグをつけた投稿は、もっとも広く世界に公開されます。
ハッシュタグのクリックでタイムラインとしてまとめて表示されるし、ハッシュタグを検索したり、トレンドとしても表示されます。
ハッシュタグのリレーもあります。
コミュニティローカルのように使っている #fedibird も例外ではありませんので、使われている方はよくよく承知しておいてください。
なお、未収載やフォロワー限定でハッシュタグをつけることで、ハッシュタグタイムラインには掲載されないハッシュタグ付き投稿もできます。
なんの意味があるかというと、自分のプロフィールページでハッシュタグによる投稿のカテゴライズ表示ができるのです。
Fedibirdでは添付画像のようなセレクターが表示されます。
Mastodon v4.0では、標準の上級者モードでない3ペインのPC表示で、右下に3つだけハッシュタグが出ます。
Mastodon v3.5以前では、WebUIからは操作できませんが、公開ページに候補がでます。
ここでは、公開〜フォロワー限定の、その人のハッシュタグ付き投稿だけが表示されます。
僭越ながら、 #Mastodon をお使いのみなさんへ。
→→自己紹介になりそうな投稿は、「固定された投稿」にすることをお勧めします。←←
というのは、他のサーバーのアカウントからフォローされたときに、そのアカウントにとって過去の投稿は見えない投稿になってしまうのですが、「固定された投稿」は最初からそのアカウントにとって見える投稿になるためです。過去の投稿も、その人を下までたどって「他のサーバーの以前の投稿は表示されません。」のすぐ下「リモートで表示」から表示することはでき、「投稿へのリンクをコピー」して検索フォームにペーストすれば投稿にリプライや★やブーストができますが、見る人にしてみると、いきなり「他のサーバーの以前の投稿は表示されません。」と表示されるとがっかりするものだと思います。
Twitterと違って複数の投稿を固定できるので、人となりを知ってもらうのに、「固定された投稿」はかなり強力だと思います。
白と黒の作品を鑑賞するにあたって、世界観を楽しませようとする仕掛けがあって美術館側の工夫も感じた。
美術館のアミューズメント化、撮影可のバエ化はいきすぎてるとしらけちゃうけどね。
カメラの音うるさいしね。みんな音消そ。
黒白コーデで100円オフとのことで、ばっちりモノトーンのお洋服で。
展覧会に合わせて着物を着たり、コーディネートして楽しむ人を見かけるけど、そういうのも楽しみの一つだよね。
私は鑑賞第一の機動性重視、音の出ない疲れない靴。スマホとチケットとロッカーの鍵が入る小さいショルダーバッグを愛用している。
何より鑑賞のストレスになるような持ち物を極力減らしたい所存。
展示の舞台裏が公式のブログに。
会場作りが垣間見えて興味深い。
三菱一号館美術館のブログあったの知らなかった。
「ヴァロットン─黒と白」
三菱一号館美術館
2022年10月29日(土)〜2023年1月29日(日)
三菱一号館美術館に行ってきた。
最近版画をはじめたのもあってとても楽しみしていた展示。
渋くて作品点数にボリュームあり良い展示だった。
ヴァロットンといえば、ナビ派の画家で油彩の作品のイメージだった。
一見のどか風景に少し不安や胸騒ぎを感じるような…という感じ。
色彩も印象的だったので、白と黒で構成された版画に最初ピンとこなかった(正直に言うと)
私は色彩に即効性を感じやすいので、興味が遅れてくる感じだったので。不勉強もあり…。
版画は構図や構成の妙が強調されていて、発見が多かった。
輪郭線の捉え方や明暗の捉え方、視線を誘導する巧みな構図。白と黒のコントラスト。
紙の質感や刷られたわずかな滲みが感じられるのは直に見ることでしか味わえないよね。
個人的にはヴァロットンの故郷スイスの山の風景の作品が好きだった。
(続)
Fedibirdにアカウントを作ってまだ右も左もわからない皆さまへ。(←アプリではなくWebからのアクセス)
①名前とアイコンはTwitterでも使っていたものにすると見つけられやすい。
②プロフィールをまず。あなたの名刺。
③何をしたらいいかわかんなーい、じゃダメ。「何がわからないのか」具体的に書いて #Fedibird というハッシュタグを。必ず誰かが教えてくれる。
④まずはToot(投稿)を。読むのが専門でもここはひとつのコミュニティー。
⑤フォローするひとを探そう。右のメニューから「おすすめユーザー」で面白そうなひとからそのフォロワーもチェック。で、プロフィールを見て、面白そうだったらコチラもフォロー。芋づる式にフォローするひとを探せる。
⑥メニューの一番上「ホーム」にはフォローしたひとたちのTootsが出現。よかったら絵文字リアクションでもお気に入り★でもどうぞ。
⑦メニューの3つ目は連合。わたしはほとんど見ない。全てのサーバーからのTootsで、下品なTootsも多く流れも速すぎる。
⑧Fedibirdにローカルはない。能動的に探してホームを充実させてね。#Fedibird
#fedibird Mastodonの直近の開発成果で、ハッシュタグをフォローする機能のAPIが整備されました。
Fedibirdは、もともとハッシュタグをフォローする機能を持っている他、それをリストで受け取ったり、メディア添付されているものだけを受け取ったりする機能も持っているので、
本家のものに差し替えると機能低下するため、API仕様だけ互換性を持たせました。
公式のAPIでハッシュタグをフォローすると、ホームで受け取るようになります。
Fedibirdのハッシュタグのフォローは、設定画面のここ(添付画像参照)にあります。
また、SubwayTooter 4.9.9ではいち早くこのAPIに対応しており、SubwayTooterからもハッシュタグのフォロー操作や一覧ができるようになっています。
#subwaytooter [参照]
#fedibird フォローの代わりに、アカウント購読を試してみませんか?
アカウント購読はフォローと似ていますが、以下の点が異なります。
* 購読は相手に通知されません
* 購読していることは、相手が知ることはできません
* 連合タイムラインに流れている、公開投稿だけを受け取ります
* フォローに承認が必要なアカウントを、承認不要で購読できます
* 購読を解除しても相手に通知されません
* 何を購読しているか、いくつ購読しているか、他の人に見えません
* 購読者へは配送が不要のため、サーバとネットワークの負荷が軽い
このことにより、
* フォローにともなう、相互関係・人間関係への配慮が不要です
* 未収載・フォロワーのみなど、相手が積極的に公開していない投稿を目にせずに済みます
* 承認が必要なアカウントを無理にフォローしなくて済むので、お互い楽に運用できます
* サーバやネットワークにあまり負荷をかけずに済むため、遠慮なく購読を増やせます
お薦めの使い方
* 最初は購読で始め、関係が深まったらフォローに移行する
* 興味を持ったら、まずは購読して、あとで整理する