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水沢・東北優駿(M1)優勝馬・フジユージーンは黒鹿毛の牡3歳。父・ゴールデンバローズ(USA)、母・デザイナー、母の父・スウィフトカレント。戦績は8戦[8-0-0-0]で、重賞6勝目(M1・4勝、M2・1勝、M3・1勝)。瀬戸幸一厩舎〔岩手・水沢〕所属。

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水沢・東北優駿(M1)、単勝元返しの1番人気・フジユージーンが大差V! 2番手を追走し、2周目向正で先頭に立つと、3~4角でリードを広げ、直線を馬なりで悠々と駆けて岩手2冠を達成しました。無傷8連勝&重賞6連勝。村上忍騎手騎乗。2.1秒差2着にサクラトップキッド。

佐賀・佐賀がばいスプリント優勝馬・テイエムフェローは鹿毛の牡5歳。父・マジェスティックウォリアー(USA)、母・トシキャンディ、母の父・バブルガムフェロー。戦績は25戦[7-4-4-10]で、重賞2勝目。平山宏秀厩舎〔佐賀〕所属。

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佐賀・佐賀がばいスプリント、1番人気のテイエムフェローが快勝! 2番手で折り合い、向正面で先頭に躍り出ると、3角で加速し、直線、勇ましい脚取りでリードを広げて新設の6.5ハロン重賞を制しました。重賞2連勝。飛田愛斗騎手の手綱。アビエルトが1 1/4馬身差の2着。

京都・マーメイドステークス(G3)優勝馬・アリスヴェリテは鹿毛の牝4歳。父・キズナ、母・ルミエールヴェリテ(USA)、母の父・Cozzene(USA)。戦績は19戦[4-7-4-4]で、重賞初制覇(G3・1勝)。中竹和也厩舎〔栗東〕所属。

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京都・マーメイドステークス(G3)を勝ったアリスヴェリテ、鞍上・永島まなみ騎手は女性騎手として史上4人目(5度目)、日本人女性騎手として史上3人目(3度目)のJRA平地重賞制覇を果たしました。

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京都・マーメイドステークス(G3)、最軽量ハンデ50キロで4番人気のアリスヴェリテが格上挑戦逃げ切りV! テン乗り・永島まなみ騎手の手綱で大逃げを打ち、快足を飛ばすと、最終直線では粘り強い脚で後続を封じ、牝馬決戦を制しました。人馬とも重賞初V。2馬身差2着にエーデルブルーメ。

金沢・日本海スプリント優勝馬・オヌシナニモノは鹿毛の牡7歳。父・カレンブラックヒル、母・グラントリノ、母の父・グランデラ(IRE)。戦績は40戦[13-6-3-18]で、重賞3勝目。佐藤茂厩舎〔金沢〕所属。

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金沢・日本海スプリント、断然1番人気のオヌシナニモノが盤石V! 2番手を追走し、3角で先頭に躍り出ると、4角でリードを広げ、直線を堂々と駆けて条件変更初年の同重賞を制しました。2連覇を達成。鞍上は吉田晃浩騎手。エイシンアンヴァル(USA)が1馬身半差2着。

門別・北海優駿(H1)優勝馬・パッションクライは鹿毛の牡3歳。父・アジアエクスプレス(USA)、母・グラッドクライ、母の父・キッケンクリス(USA)。戦績は8戦[4-1-1-2]で、重賞2勝目(H1・2勝)。山口竜一厩舎〔北海道〕所属。

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門別・北海優駿(H1)、2番人気のパッションクライ〔北海道〕が逃げ切りV! 絶妙なペースで逃げ、手応えよく4角を回ると、直線では強力な二枚腰で後続を封じ、道営3冠の第2戦を制しました。H1・2勝目。鞍上は桑村真明騎手。1馬身半差2着にブラックバトラー〔北海道〕。

名古屋・トリトン争覇(SP2)優勝馬・ロードランヴェルセは鹿毛のセン5歳。父・オルフェーヴル、母・パステラリア、母の父・エンパイアメーカー(USA)。戦績は33戦[9-7-5-12]で、重賞初制覇(SP2・1勝)。坂口義幸厩舎〔愛知〕所属。

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名古屋・トリトン争覇(SP2)、8番人気のセン馬・ロードランヴェルセが会心V! 丸山真一騎手の手綱で好位を進み、3角で加速して4角を4番手で回ると、直線、鮮やかな末脚を披露して抜け出し、SP2覇者となりました。人馬とも重賞初V。インペリシャブルが1馬身半差2着。

園田・園田FCスプリント優勝馬・オールスマートは鹿毛の牡8歳。父・スマートファルコン、母・メリオール、母の父・キングカメハメハ。戦績は57戦[13-7-4-33]で、重賞初制覇。鮫島克也厩舎〔佐賀〕所属。

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園田・園田FCスプリント、1番人気のオールスマート〔佐賀〕が逃走V! 後続を離して単騎で逃げると、直線、揺るぎない脚で先頭を守り、6連勝で超電撃交流戦を制しました。8歳にして重賞初挑戦初V。山下裕貴騎手騎乗。3馬身差2着にイモータルスモーク(USA)〔高知〕。

2024年の南関東牝馬3冠レース、浦和・桜花賞(S1)はプリンセスアリー〔浦和〕、大井・東京プリンセス賞(S1)はフェルディナンド〔大井〕、川崎・関東オークス(Jpn2)はアンデスビエント〔JRA・栗東〕が優勝しました。

川崎・関東オークス(Jpn2)優勝馬・アンデスビエントは鹿毛の牝3歳。父・ドレフォン(USA)、母・アンデスクイーン、母の父・タートルボウル(IRE)。戦績は6戦[3-1-1-1]で、重賞初制覇(Jpn2・1勝)。西園正都厩舎〔栗東〕所属。

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川崎・関東オークス(Jpn2)、2着馬に加えて3着にグラインドアウト〔高知〕、4着にシンメルーブス〔浦和〕、5着にプリンセスアリー〔浦和〕が入り、地方競馬所属馬が掲示板に4頭。また、6着馬、7着馬も地方競馬所属馬という結末になりました。

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川崎・関東オークス(Jpn2)、1番人気のアンデスビエント〔JRA〕が逃走7馬身差V! 田口貫太騎手の手綱で好発を決め、軽快に逃げると、最終直線では強靭な末脚で後続を突き放し、南関東牝馬3冠最終戦を制しました。人馬とも重賞初V。2着はミスカッレーラ〔船橋〕。

川崎・川崎スパーキングスプリント(S3)優勝馬・プライルードは青鹿毛の牡5歳。父・ラブリーデイ、母・アンソロジー、母の父・サクラバクシンオー。戦績は19戦[6-3-2-8]で、重賞3勝目(S2・1勝、S3・2勝)。藤田輝信厩舎〔大井〕所属。

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