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小倉・中京記念(G3)を勝ったアルナシーム、鞍上・横山典弘騎手は56歳4か月29日での重賞制覇を果たし、自身が保持するJRA重賞最年長勝利記録を更新しました。

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小倉・中京記念(G3)、ハンデ57キロで5番人気のアルナシームが勝利! 控えて中団のインを追走し、3~4角でジワリとポジションを上げると、4角出口4番手から力強く抜け出し、最後は内から迫るエピファニーをクビの差で退けて9ハロン決戦覇者となりました。重賞初V。横山典弘騎手の手綱。

函館・函館記念(G3)優勝馬・ホウオウビスケッツは鹿毛の牡4歳。父・マインドユアビスケッツ(USA)、母・ホウオウサブリナ、母の父・ルーラーシップ。戦績は10戦[4-1-2-3]で、重賞初制覇(G3・1勝)。奥村武厩舎〔美浦〕所属。

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函館・函館記念(G3)、ハンデ57.5キロで3番人気のホウオウビスケッツが会心V! 道中は2番手を追走し、4角でギアを上げると、直線、鮮やかな末脚で堂々と抜け出し、函館10ハロン決戦覇者となりました。オープン2連勝&重賞初V。岩田康誠騎手の手綱。3馬身半差の2着にグランディア。

函館・函館2歳ステークス(G3)優勝馬・サトノカルナバルは鹿毛の牡2歳。父・キタサンブラック、母・リアリサトリス(FR)、母の父・Numerous(USA)。戦績は2戦[2-0-0-0]で、重賞初制覇(G3・1勝)。堀宣行厩舎〔美浦〕所属。

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函館・函館2歳ステークス(G3)、1番人気のサトノカルナバルが快勝! 好位で競馬を進め、4角を4番手で回ると、直線では力強い末脚を披露して抜け出し、2歳世代最初のJRA重賞勝ち馬となりました。無傷2連勝。テン乗り・佐々木大輔騎手は重賞初V。逃げたニシノラヴァンダが1 1/4馬身差2着。

福島・七夕賞(G3)優勝馬・レッドラディエンスは黒鹿毛の牡5歳。父・ディープインパクト、母・ペルフォルマーダ(ARG)、母の父・Jump Start(USA)。戦績は12戦[5-5-1-1]で、重賞初制覇(G3・1勝)。友道康夫厩舎〔栗東〕所属。

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福島・七夕賞(G3)、ハンデ57キロで2番人気のレッドラディエンスが差し切りV! 中団の後ろで脚を溜め、手応えよく4角を8番手で回ると、直線では鋭い末脚を披露して他馬を抜き、七夕当日の10ハロン決戦を制しました。重賞初挑戦初V。戸崎圭太騎手の手綱。キングズパレスが2馬身差2着。

小倉・プロキオンステークス(G3)優勝馬・ヤマニンウルスは鹿毛の牡4歳。父・ジャスタウェイ、母・ヤマニンパピオネ、母の父・スウェプトオーヴァーボード(USA)。戦績は5戦[5-0-0-0]で、重賞初制覇(G3・1勝)。斉藤崇史厩舎〔栗東〕所属。

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小倉・プロキオンステークス(G3)、断然1番人気のヤマニンウルスが快勝! 好位を追走し、3~4角で先頭に躍り出ると、直線では弾む末脚を披露してリードを広げ、小倉ダート8.5ハロン決戦覇者となりました。デビューから無傷の5連勝で重賞初V。鞍上は武豊騎手。3馬身差の2着にスレイマン。

福島・ラジオNIKKEI賞(G3)優勝馬・オフトレイル(GB)は鹿毛の牡3歳。父・Farhh(GB)、母・ローズトレイル(USA)、母の父・Kingmambo(USA)。戦績は7戦[3-2-1-1]で、重賞初制覇(G3・1勝)。吉村圭司厩舎〔栗東〕所属。

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福島・ラジオNIKKEI賞(G3)、ハンデ56キロで6番人気のオフトレイル(GB)が豪脚V! 最後方でレースを進め、じっくり脚を溜めて4角を回ると、直線では鋭利な末脚を発揮して大外から馬群を抜き、3歳決戦覇者となりました。重賞初V。田辺裕信騎手のテン乗り。アタマ差2着にシリウスコルト。

小倉・北九州記念(G3)優勝馬・ピューロマジックは鹿毛の牝3歳。父・アジアエクスプレス(USA)、母・メジェルダ、母の父・ディープインパクト。戦績は9戦[4-2-1-2]で、重賞2勝目(G3・2勝)。安田翔伍厩舎〔栗東〕所属。

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小倉・北九州記念(G3)、ハンデ53キロで3番人気の3歳牝馬・ピューロマジックが逃走V! 好ダッシュで逃げ、単騎で軽快に駆けると、3~4角でリードを広げ、直線、粘り強い脚で年長馬らを封じて6ハロン決戦を制しました。重賞2連勝。松山弘平騎手の手綱。ヨシノイースターが1/2馬身差2着。

ロジャーバローズが制覇した東京・東京優駿(日本ダービー)(G1)(2019年)のフルリプレイ動画(YouTubeチャンネル:JRA公式チャンネル)はこちら。 youtube.com/watch?v=UPtFZlrSUf

ロジャーバローズは鹿毛の牡8歳。父・ディープインパクト、母・リトルブック(GB)、母の父・Librettist(USA)。競走馬時代の戦績は6戦[3-2-0-1]で、重賞1勝(G1・1勝)。角居勝彦厩舎〔栗東〕所属。

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サートゥルナーリア、ダノンキングリーらの強敵を相手に、世代の頂点を決める戦い・東京優駿(日本ダービー)(G1)を制覇したロジャーバローズ。12番人気という評価ながら、2番手追走から抜け出した堂々たる姿、本当に輝いていましたよ。8歳の若さで――。天国でゆっくり休んでくださいね。

ブローザホーンが制覇した京都・宝塚記念(G1)、武豊騎手騎乗のドウデュース(6着)のオンボードカメラ動画(YouTubeチャンネル:JRA公式チャンネル)はこちら。 youtube.com/watch?v=Ru1pM58bmz

ブローザホーンが制覇した京都・宝塚記念(G1)、横山和生騎手騎乗のベラジオオペラ(3着)のオンボードカメラ動画(YouTubeチャンネル:JRA公式チャンネル)はこちら。 youtube.com/watch?v=tLXCLiQOfs

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