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金沢・ネクストスター金沢、3番人気の牝馬・ショウガマッタナシが快勝! 好発から先団を追走し、3角でギアを上げると、4角2番手から弾む末脚で抜け出し、金沢2歳決戦を制しました。重賞初V。栗原大河騎手の手綱。ビバロジータが1馬身半差2着で、牝馬ワンツー決着。

佐賀・佐賀オータムスプリント優勝馬・ロードミッドナイトは黒鹿毛の牡6歳。父・カレンブラックヒル、母・コンフォータブル、母の父・ザール(GB)。戦績は40戦[5-3-3-29]で、重賞初制覇。池田忠好厩舎〔佐賀〕所属。

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佐賀・佐賀オータムスプリント、2番人気のロードミッドナイトが逃走V! 好ダッシュで先手を取り、マイペースで駆けると、最終直線では二枚腰を発揮し、最後は迫るテイエムフォンテをクビの差で退けて7ハロン決戦を制しました。重賞初挑戦初V。下原理騎手のテン乗り。

盛岡・若駒賞(M2)優勝馬・マツリダマスラオは黒鹿毛の牡2歳。父・ニシケンモノノフ、母・レッドブリエ、母の父・ディープインパクト。戦績は8戦[2-2-2-2]で、重賞初制覇(M2・1勝)。菅原勲厩舎〔岩手・水沢〕所属。

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盛岡・若駒賞(M2)、2番人気のマツリダマスラオが制覇! 好位のインを追走し、3~4角で前との差をジワリと詰めると、4角出口4番手から鋭い末脚を披露して抜け出し、重馬場の2歳マイルM2勝者となりました。重賞初V。鞍上は村上忍騎手。ユウユウコラソンが1馬身差2着。

園田・兵庫ゴールドカップ優勝馬・エコロクラージュは栗毛の牡5歳。父・コパノリッキー、母・バヤル、母の父・フレンチデピュティ(USA)。戦績は23戦[16-2-3-2]で、重賞3勝目。保利良平厩舎〔兵庫・園田〕所属。

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園田・兵庫ゴールドカップ、5番人気のエコロクラージュ〔兵庫〕が差し切りV! 中団後方を進み、4角で加速すると、直線入り口7番手から鋭利な末脚で馬群を抜き、電撃交流戦を制しました。重賞3勝目。小牧太騎手の手綱。イモータルスモーク(USA)〔高知〕がクビ差2着。

名古屋・ゴールド争覇(SP1)優勝馬・バリチューロは鹿毛の牡6歳。父・シニスターミニスター(USA)、母・ラッシュウインド、母の父・ワイルドラッシュ(USA)。戦績は49戦[15-4-5-25]で、重賞初制覇(SP1・1勝)。倉兼育康厩舎〔高知〕所属。

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名古屋・ゴールド争覇(SP1)、3番人気のバリチューロ〔高知〕が制覇! 井上瑛太騎手の手綱で先団の外を追走し、3角手前で先頭に立つと、3~4角でリードを広げ、直線を粘り強く駆けて交流SP1を制しました。人馬とも重賞初V。1馬身差2着にインペリシャブル〔愛知〕。

大井・マイルグランプリ(S2)優勝馬・スマイルウィは鹿毛の牡7歳。父・エスポワールシチー、母・アップライジング、母の父・コマンズ(AUS)。戦績は35戦[18-8-3-6]で、重賞8勝目(Jpn3・1勝、S1・2勝、S2・3勝、S3・2勝)。張田京厩舎〔船橋〕所属。

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大井・マイルグランプリ(S2)、1番人気のスマイルウィ〔船橋〕が快勝! 好位を進み、3~4角でジワリと位置を上げると、4角出口2番手から弾む末脚で抜け出し、マイルS2・2連覇を遂げました。重賞8勝目。矢野貴之騎手騎乗。勝者と同厩のムエックス〔船橋〕が1 1/4馬身差2着。

盛岡・マイルチャンピオンシップ南部杯(Jpn1)優勝馬・レモンポップ(USA)は栗毛の牡6歳。父・Lemon Drop Kid(USA)、母・Unreachable(USA)、母の父・Giant's Causeway(USA)。戦績は17戦[12-3-0-2]で、重賞6勝目(G1/Jpn1・5勝、G3・1勝)。田中博康厩舎〔美浦〕所属。

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盛岡・マイルチャンピオンシップ南部杯(Jpn1)、地方競馬所属馬最先着はミックファイア〔大井〕の4着でした。また、5着にアラジンバローズ〔兵庫〕が入り、地方競馬所属馬が掲示板に2頭。

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盛岡・マイルチャンピオンシップ南部杯(Jpn1)、断然1番人気のレモンポップ(USA)〔JRA〕が逃走V! 坂井瑠星騎手の手綱で逃げ、4角で加速すると、直線、強靭な脚で後続を封じて盛岡Jpn1・2連覇を決めました。G1/Jpn1・5勝目。ペプチドナイル〔JRA〕が3/4馬身差2着。

門別・グランシャリオクイーンズ(H3)優勝馬・サンオークレアは鹿毛の牝5歳。父・バンブーエール、母・デンジャーマネー、母の父・マンハッタンカフェ。戦績は29戦[13-4-3-9]で、重賞2勝目(H3・2勝)。五十嵐冬樹厩舎〔北海道〕所属。

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門別・グランシャリオクイーンズ(H3)、断然1番人気のサンオークレアが制覇! 中団後方を進み、向正でギアを上げて4角を3番手で回ると、直線、弾む末脚で抜け出し、新設の道営牝馬決戦覇者となりました。重賞2勝目。石川倭騎手の手綱。ポルラノーチェが1馬身半差2着。

2024年の兵庫3冠レース、園田・菊水賞はオーシンロクゼロ〔兵庫・園田〕、園田・兵庫優駿はマルカイグアス〔兵庫・西脇〕、園田・園田オータムトロフィーはマルカイグアス〔兵庫・西脇〕が優勝しました。

園田・園田オータムトロフィー優勝馬・マルカイグアスは栗毛の牡3歳。父・マクフィ(GB)、母・ノルウェーノモリ、母の父・ディープスカイ。戦績は9戦[4-3-1-1]で、重賞3勝目。橋本忠明厩舎〔兵庫・西脇〕所属。

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園田・園田オータムトロフィー、断然1番人気のマルカイグアスが完勝! 中団を追走し、2角を過ぎて進出を始めると、3角で先頭を奪い、直線、確かな末脚で他馬を突き放して兵庫3冠最終戦を制しました。兵庫2冠獲りを達成。鞍上は鴨宮祥行騎手。4馬身差2着にプリムロゼ。

笠松・オータムカップ(SP2)優勝馬・キャッシュブリッツは栗毛の牡3歳。父・レッドファルクス、母・キャッシュインクルーデッド(USA)、母の父・Include(USA)。戦績は15戦[5-2-1-7]で、重賞初制覇(SP2・1勝)。笹野博司厩舎〔笠松〕所属。

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