私のTLだと「白杖を頭上に掲げる仕草は助けを求めているサイン」について賛否両論流れてくるので(特に白杖を利用している当事者が否定的だったり)、スマホとかその他専用の端末でもいいので「困っています助けてください」って音声を流すのが誰にとっても明確で混乱しないのでは…なんて思ってしまうけど、そんな単純な問題ではないのかな…

昔、「手を貸して」とか書いた手旗を用意する活動はあったんですが……個人の活動だったためか、「活動を紹介する新聞記事を引用するブログが残ってるだけ」状態だったり……
blog.goo.ne.jp/setagayakugi-ta

スマホアプリで、とかになると、「それを使える人なら自力である程度なんとかできてしまう」パラドックスが起こってしまうんですよね

メッセージ入りの手旗も分かりやすくて良いですね〜!
音声を流すのは、スマホを使えなくてもそれに特化した福祉用機器があれば…と思ったりしますが、この程度は誰でも思いつくと思うのに普及してないということはあまり現実的では無いのでしょうか…
街中で助けを必要とするよくあるシチュエーションに合った音声がいくつか予め収録されていて、ボタン(物理)を押すと再生される、というような。
加えて自由に音声を録音できるボタンもあるといいかも。

ええと……根本的なところで「自分でしゃべるんじゃダメ?」になっちゃうんですよね
想定されるターゲットは単独行動してる人になるのでしょうが、そういう人はつまりそれこそ「何もできない可哀想な障害者」などではなく「ただ目がろくに見えてないだけの普通の人」なんです
"普通の人"、困ったときに備えて「困りごとを誰かに説明するための機械」なんか用意しとりますやろか……?という……

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なるほど確かに。つい自分に置き換えて想像してしまって、私だったら困った時に大きな声を出すのは勇気がいりそうで、そもそも大きな声を出すのが苦手なこともあって、そういう機器があったら助かるな…というイメージでした。

ええ、ええ、私もそういうのは本当は苦手なので気持ちはわかるつもりです(そうも言ってられないので根性出して声出してますが……)
ただ、たぶんそれ、"視覚障害者向け"じゃなくて、"困ったときに声を上げにくい人向け"だと思うんです

……とはいえ、広く一般向けで考えても見かけないのは不思議ですね
せいぜい防犯アラーム的なものぐらいしか思い浮かばないというか……

「困った時に声を上げにくい人向け」確かに…!
一般向けでも確かに見かけないですね…商売になるほどの需要が見込まれていないということでしょうかねぇ :Shiropuyo_thinking:

プリセットされた音声を流したりオリジナル音声を録音する機器というか雑貨はあるので技術的には難しくないし製造コストも高くなさそうなのに。

そうですねぇ……技術やコストの話で行くなら子供向けのオモチャやカプセルトイでも実現できる規模のものだとは思いますけども、使われるシチュエーションの想定的に信頼性をやたり言われたりしそうですから、そうなると果たしてどこが手を挙げるか、というのがありますよね……
大きいところは責任、小さいところは販路が厳しそう……

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