@the_kwa なるほど確かに。つい自分に置き換えて想像してしまって、私だったら困った時に大きな声を出すのは勇気がいりそうで、そもそも大きな声を出すのが苦手なこともあって、そういう機器があったら助かるな…というイメージでした。
@tukine ええ、ええ、私もそういうのは本当は苦手なので気持ちはわかるつもりです(そうも言ってられないので根性出して声出してますが……)
ただ、たぶんそれ、"視覚障害者向け"じゃなくて、"困ったときに声を上げにくい人向け"だと思うんです
……とはいえ、広く一般向けで考えても見かけないのは不思議ですね
せいぜい防犯アラーム的なものぐらいしか思い浮かばないというか……
@the_kwa 「困った時に声を上げにくい人向け」確かに…!
一般向けでも確かに見かけないですね…商売になるほどの需要が見込まれていないということでしょうかねぇ
プリセットされた音声を流したりオリジナル音声を録音する機器というか雑貨はあるので技術的には難しくないし製造コストも高くなさそうなのに。
@tukine そうですねぇ……技術やコストの話で行くなら子供向けのオモチャやカプセルトイでも実現できる規模のものだとは思いますけども、使われるシチュエーションの想定的に信頼性をやたり言われたりしそうですから、そうなると果たしてどこが手を挙げるか、というのがありますよね……
大きいところは責任、小さいところは販路が厳しそう……
@tukine ええと……根本的なところで「自分でしゃべるんじゃダメ?」になっちゃうんですよね
想定されるターゲットは単独行動してる人になるのでしょうが、そういう人はつまりそれこそ「何もできない可哀想な障害者」などではなく「ただ目がろくに見えてないだけの普通の人」なんです
"普通の人"、困ったときに備えて「困りごとを誰かに説明するための機械」なんか用意しとりますやろか……?という……