Fedibird :fedibird1: の参照機能は、
①参照したい投稿の鎖アイコンをポチポチして簡単に選択できる。選択した投稿の左端にも色が付くので分かりやすい(Webの場合)
②投稿欄の下に①で選択した投稿がリスト表示される(Webの場合)
③投稿するとこんな風にスレッド表示になる。順番は上から投稿日時の古→新になる
④後から③のスレッドに投稿を追加したい時は、③の投稿への返信に追加したい投稿を参照する
⑤投稿すると③のスレッドに追加される

クライアントアプリでは参照したい投稿のURLを本文に含めることで、参照の扱いになります。

今回の例では全部自分の投稿を参照してますが、他人の投稿も参照できます。
[添付: 5 枚の画像]

似たような機能ですが、

引用は、他の引用をサポートしたサーバと互換性があり、いくつかの引用を取り入れたMastodonサーバの他、すべてのMisskeyサーバで引用として期待した表示がされます。

互換性のないサーバでは、QT: [ 〜 ] という形で投稿のURLが表示されます。

参照は、いまのところFedibird系固有の機能です。投稿の詳細を開いた際に、返信のツリーに参照のツリーが合成されて表示されます。また参照のみを表示するタブもあります。

互換性のないサーバでは、[参照] というリンクを辿ることで、参照した投稿を一覧できます。

引用は、投稿の表示の中に引用した投稿を埋め込んだ形で表示します。対象にできる投稿は一つだけです。

主に、対象の投稿を見てもらうことが重要な場合に用います。

参照は、投稿の表示の中に参照した投稿を表示しません。必要な場合に、[参照]リンクや、投稿をクリックした詳細表示からみてもらう形になります。

主に、自分の言葉を主体とした投稿で、文脈を明示するために用います。

複数の投稿を対象に、一連の流れを指し示して言及することができます。

また、投稿のまとめ機能としても使えます。

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