こりゃたしかに死角になってるイシューだなー。読ませる論考。
山田健一朗「「男色」という死角 : 時代小説から見る同性愛表象の問題系」(2010)
https://cir.nii.ac.jp/crid/1390572174610540160
他方、小説はともかく、史実としての武士集団においては、抑圧体制と混ざった衆道レイプが絶対起きまくってたやろ・・とも思った(ヤンキー集団における乱交要素から遡って考えるに)。
こんなロシア文学シリーズが始まってるらしい。いまのところ3冊出ている。
武田宙也って研究室で本出してたんだなー。『あいだ/生成』ってやつ。西山さんの『リミトロフ』のように、こういうのが増えてるのかな。わりと面白そうなタイトルが並ぶ。
https://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/handle/2433/139293
アートワード、つい先日サイトデザイン変わったっぽい?
https://artscape.jp/artword/6909/
イオンシネマ車椅子の件、いい形で収まったっぽい https://twitter.com/nakashimaminion/status/1773588134477078970?s=61&t=GC7VSa4PcXnbn5H8qsel2w
へ〜 こんなホラゲあるんだ。 https://dic.pixiv.net/a/Ib
女性時代小説の博論をみつけた。本文はオンラインでは読めない。 要約を斜め読みした感じだと、宮部みゆきが蝶番で、その後が現代的ジェンダー秩序という構成か。
李 紹楠「女性文学としての時代小説 : 戦後の女性作家の作品を中心に」(2023)
川勝平太とリニアについては、怪しいツイート数十本読むよりこの記事を斜め読みした方がよさそうだった。
https://wpb.shueisha.co.jp/news/society/2024/03/28/122706/
知らんうちに、川勝平太が右翼にとっての怨敵みたいな扱いにされてるんだけど、わけわからんな。リニアを通すのを邪魔してるから敵、みたいな理屈っぽい。
これによって情勢変わるのかな。
“ウェブサイト、映画、書籍、録音物等のデジタル素材を収集し無償で公開している非営利団体 Internet Archive を書籍出版社が訴えた訴訟で、ニューヨーク連邦裁判所は出版社の主張を認め、IAは著作権侵害の責任を負うと判決したとのことです。
https://twitter.com/cric_official_/status/1773210343365329023?s=46&t=X2RUQ4Qbb8-DRqOgpyhdjg
あまり書き物ができてない。