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とりあえず未履修の漫画をできるだけ読む旅に出ることにしよう

藤谷さんに聞きたいんだけど、ここでやってしまおうか。

エリック・ウィリアムズ『コロンブスからカストロまで』(岩波現代文庫)すら順調に消えつつあるので慌てて買った。上巻だけだが。
昔、岩波現代選書で出て、そのあと岩波モダンクラシックスでも出たので、もはや文庫以外の古書流通の方が多いやつ。
最近、ウィリアムズの『資本主義と奴隷制』の方がちくま学芸文庫入りしていた。
ウィリアムズはトリニダード・トバゴ共和国の政治家・初代首相にして歴史学者。

今日はこれ読んで人と感想戦みたいなことをやってた。

もっと伸ばせる余地もあると思うが、示唆に富んでて面白かった。

私なら指の先端硬部としての爪は、肌との対比だけではなく、牙との対比を持ち込んで、牙が捕食行為からの動物の威嚇などへの身振り言語化へと発展する一方で、手のひらと指による対象把持が別のエレメントを持つとするかなーとか。

太田純貴「『寄生獣』の左手と爪(の不在)をめぐるレトリック」(『美術フォーラム21』44号, 2021, pp.69-74)

このニ年ほど、月30-40冊ぐらい本を買う生活をしているが、元を取るために本を書くべきなのかもしれない

実は日本社会、他人を全然信用してない説がどんどん説得力を増している

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ひさしぶりに食欲がバグってサイゼリヤで五皿ほど食ってしまった

暑くて、もう八月になったのか?と思った

6月まで動画で限定公開するぞいのメールがきた。やったー

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グローバル68年論と時代証言の充実をもって別の議論が可能とするもので、そのへんはメディア社会学の知だなと。

吉見の講義が何か決定的だとまでは思わないけど、絓や小熊を標準にする必要も二者択一にする必要もなく、これから新たな切り口が全然ありうるよなーと励まされるものではあった

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東大インサイダープライドを刺激することで説得する手でもあるんだろうけど、同時に不快になる人も出るとみた。

あと、学生側、大学学、与党、報道に「暗黙にパターナリズム問題が入る」が隠し主題だと思う(明示されていないが節々で見える)。

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すべて聞き終えてから最後に付された当時のニュース映画みたいな映像が挿入されるのだが、講義の後だと、そのナレーションかいかに操作的なのかがわかるようになっている(コメントを明示してないが配置でそういう意図だとわかる)。
現代の「ナチュラルな機動隊側同一化、学生運動腐し」とほとんど同じ調子がすでに実現しているのも、今だとよくわかる。

見田ゼミや新聞研の末裔であるストーリーを強調してたので(その分、東大インサイダープライドを突いて説得する技法でもありそう)、吉見が「東大における批判的知性」の看板の面があるのかと。
クリスティン・ロスの使い方もなるほどという感じだった。

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3月にあった吉見俊哉最終講義を今さら見たが(YouTubeで限定公開)、なかなか巧みだった。活動家にシンパシーがない人でもそれなりに説得されそうな議論。

おもしろすぎる。嘘日立風習がネットで大量に作られる光景が見えた。

白江幸司 さんがブースト

部長以上はカタカナで、偉くなるほど短くなるので、田中常務だと「タナ」ですね。田中社長だと「タ」まで短くなっちゃいます(さすがに口頭では「タ」とは呼ばないですが、メールの宛先は「タ」)
名前で呼んじゃダメというわけではなくて、周りが短縮系で呼ぶから普通に呼ぶと浮いちゃう感じですね…(元日立系列社員より)

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