新しいものを表示

ヒストリエは安彦良和歴史漫画枠の現代版かなあ、ぐらいの雑位置付けが思い浮かんだ。ヴィンランドなどなどの派生が多い基準作品としてのヒストリエ。(まあ、安彦良和は坂口尚エミュレートでああなったっぽいんだが…)

コミックトム:安彦良和=アフタヌーン:岩明均

現行の「重石としての歴史漫画」ヴィンランドの方にあるんだろうけど。他方、で、「そういう歴史漫画はなんか乗れねえよな」勢のティーンズもぞろぞろいそう。

なんなの、こいつのセルフイメージ、ゲバラ?と引いたが、案外、山形こそが真なろう主人公なのかもな。翻訳して「俺はそいつ(作家や歴史的人物)になる」を繰り返す。「貴族(みすず書房)も仲間になったぜ」というリアルなろう主ライフ。
x.com/hiyori13/status/18471633

白江幸司 さんがブースト

詐欺で大金を失うと、これがリアル桃鉄か……と感慨深くなった。

今回の詐欺のポイントは、詐欺師があくまで「問題解決のための担当者」っぽく振る舞うことかもね。声のトーンも違和感なかったし、窓口対応経験者がやってそうだった。

「問題解決のサポートをします」の語り方だと、振り込ませようとしているというより、あくまでそういう手続きが必要、に印象を逸らされてしまう。振り込み詐欺の一般的イメージは「お金くれよー」とグラサンチャラ男が電話かけるやつなので、それとはかなり違う。

電話オペレーターに扮することで信頼形成して詐欺を働く、というのはなかなか示唆的だ

軍略と政治における「効果的に人を動かす技術」を不正な金儲けに使うとこうなるって感じかな。人を操る技としては重なるところが多い。

スレッドを表示

私に今回かかってきた詐欺電話は、+1からはじまる番号なので、その時点で無視するのが一番かもね。

詐欺というのは不安と焦りを焚き付けて、牧羊犬のように思考を誘導する技術なんだろう。わりとレトリックの技法と似ている。

スレッドを表示

今回の痛みをバネに、詐欺の文化史みたいなことでも調べて憂さを晴らすか…。途中で「この人は信頼できる人だ」と判定してしまうともうバグるんだなとわかった。疑いでもって見通すことができなくなる。藁に縋るように相手の言葉通りに動いてしまう。

福島鉄平ほどじゃないけど、少女漫画書きたかった男性作家にみえる

スレッドを表示

詐欺のダメージがでかいので、ギャンブルをやって大損した、ぐらいの置き換えで自分の気を逸さねば・・・

「NTTファイナンスからの電話は詐欺だろ」ぐらいの認知がわりとSNSで浸透してると知った。知らんかったわ〜。かなしい情弱。

警察署で被害届を書く合間に、巨大なiPadを机に出してぽちぽちキーボードを叩く悲しい被害者である。

古いものを表示
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。