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中国史のサブタイにありそうじゃん。「現代中国 桃の古代から鉄道開発へ」

桃の神話的来歴はめちゃくちゃ中華由来だし、鉄道は日本では明治以降の近代化から戦後開発の象徴だし、全然誇張ではなく、中華仙境+近代化だ。

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桃鉄って、よく考えたら中国神仙世界から近代世界じゃん

白江幸司 さんがブースト

この前のキャプ翼のキレキレなところは「神風」概念をさらりと壊してるところですよ。

土ごとなくしてしまえ、という除去路線は逆方向にラディカルで怖い。なお、他方で「ゲリラガーデニングの逆でゲリラ切り倒しがビッグモーターズないし適当な駐車場の振る舞いというわけだな」などというクリティカルな返答を受けた。

ゲリラ伐採こわい。そしてそれを問題視するのも「近所の監視・密告」体制であるという別の闇が噴出する。

白江幸司 さんがブースト

話がズレるんだけど、10年くらい前かな、都市部で不要になった土を捨てるのが大変なのでと回収サービスを始めた人のニュースを読んで、都市部では土のほうが異物扱いなんだなと感銘を受けたことがあった。これは都心から50kmも離れればもうよくわからない感覚になると思うんだけど

この手の「素人がうっかり植えると大変〜要注意〜」と呼びかける記事はこの15年ほどで急速に普及したが、この手の情報も「相互監視して『迷惑行動』を潰す」の足がかりに転じてしまうんだろう。

magazine.cainz.com/article/107..

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リプ欄みて、植物植えることにすら自警団ムーブするやつが出てくるんか、とビビった。

物質やノンヒューマン秩序とか都市内部の自然生態系とかに着目して何かやろうとしても、実際には治安管理の目線で制圧されるとか、包囲がどんどん進んでるんだろうなあ。

レイノルズって『ポストパンク・ジェネレーション 』のレイノルズ?と思ったが、そっちはサイモンレイノルズだった。

x.com/mouri/status/18427308556

変化が乏しいことと、物語志向が薄いので情景とエモーション中心になる(その結果、70年代オールド少女漫画を現代の絵柄でやっているような回帰を感じさせる)のは、結果的にテクノミニマリズムに似た印象も与えるため、キャラのドラマをいっそ仕込まないぐらいでいいのではないか?と思わせられる。ミニマリズムのようにループさせたいんじゃないかと思える。

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この人も怪談に参戦かー。
一昨日は、まくるめが怪談作家枠で書籍化デビューまじかよーとか人と話した。
tonarinoyj.jp/episode/25509129

ちなみに黒沢清は変容、豹変の手癖化、フェチ化に近い。それはそれでどうなのとなる。

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おそらく摩擦がないことで生まれる平穏とその情景への愛着が山田に強すぎるんだと思う。これは加害性が無いからすごいと称賛されているのが現状だが、実際には同時にある種のフェチであり、ホラーやアクションが変容、出来事、行為による秩序変化を重視するクライテリアを伴いつつ、変容や豹変をめぐる場面のフェチになりやすいのと単なる逆のフェチが駆動されている。

その結果、コンセプトやモチーフが「出てきたら即座に収束点が予想され、展開が乏しい」という弱点を抱える。属性が本質のように措定されて大して動かない、変化しないのが美徳にされているような面がある。ストレスを回避した結果、自己解放のエナジーもマイルドに抑えられてしまう。

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きみの色みた。バンドメンバー間に摩擦なさすぎるので、このゆるゆるさを心地よいとするか、反転して臭みになってるとみなすかで評価が大別されそう。
予告編見た時はトツ子×きみの間ですれ違いが絶対あると思ってたので、ええー?ないの、になった。

黒沢清の男性キャラが「すかすかで適度にイマジナリー」なわけだが、これの女性版でもあるなと示唆された。聖性の付与がフレーバーすぎるのも似ている。黒沢清の廃墟と山田尚子のミッション系高校という対。
山田尚子の少女趣味はミンヒジンと似ているんだろうが、私は黒沢清との対称性もありかなと。

なんで急に寒くなるん? 気象の気持ち、もうわかんないよ。もう別れ際なのかも

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