たまに「アンブッシュバイパー」の単語が脳裏に出てくる。「ネブカドネザル2世」と同じで語感の勝利。
貧困を遠因とするトラウマ持ちってどんどん日本で増えてるんだろうな。こういう記事読んでた。https://www.carenet.com/news/journal/carenet/37703
けっこう面白いツリーだった。かつてホラーは怪談と峻別されてた、いまはホラーと称しつつ怪談の話ばかりになってる云々。https://x.com/akiyanakajima/status/1812038302582866409?s=61&t=GC7VSa4PcXnbn5H8qsel2w
まじかー
“Wedge、路線変更最高過ぎるやろ”
https://x.com/gojo445/status/1812082557338390877?s=46&t=X2RUQ4Qbb8-DRqOgpyhdjg
あーわかった。SLAM-DUNK 新装再編版ってバスケ写真トレースまんま、黒人選手写真まんまの側面を弱めてるんだな。 https://www.amazon.co.jp/dp/B07DK696KP
この新装版表紙絵が典型的に「黒人写真の匂いを消したらその分ナルシスが溢れた(しかしゆえに人気な)絵」だと思った。
その分、アジア人からの投影効果やポスト池上遼一の位置(アジア人のイケメンを表象して人気を得る)が得られてそうだ。ルックスを打ち出して魅了するにはナルシス完全忌避も難しいんだろうな。
読書会大いに盛り上がり、次回はエマヌエーレ・コッチャ既訳3部作一挙に扱う、ということになった。
これ、前半で「政策主張しても無駄。そうなったのは民主党とマスコミのせい」で自民党を免罪しまくってるのが鼻につくなあ。政策主張しないと「政策を語らない野党はただの盲目的なアンチ自民」と滅多刺しにされる情勢をわざと脱落させてる。
記事後半で、石丸サイドも人材が足りないので盤石ではないと強調してバランスを取った格好にしてるのね。
2017年には『娘と近所の子に話すアンガージュマン(コミットメント)』が出てる https://www.seuil.com/ouvrage/l-engagement-explique-a-ma-fille-et-ses-potes-du-quartier-vikash-dhorasoo/9782021458244
日本語著者が書いてた平凡社の「中学生の質問箱」シリーズ(2012-現在)は、『平等ってなんだろう?』『宗教ってなんだろう?』などの書目が並ぶ。
https://www.heibonsha.co.jp/search/s5642.html
そういえばこの「娘/子どもたちと話す」シリーズがかつての現代書館ビギナーズ路線の00年代版だったなと思い出した。フランス語のシリーズからの翻訳を含んでいるが、未邦訳のものも多いはず。ルディネスコが『無意識』を書いてたのか…。ベン・ジェルーンの『レイシズム』(邦訳『娘に語る人種差別』)は青土社から出てた。
https://www.jca.apc.org/gendai/series.php?series=娘/子どもたちと話す
元の叢書は2020年まで刊行が続いていたのかな。スイユのサイト
https://www.seuil.com/catalogue/collection/explique-a-
あまり書き物ができてない。