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磯野真穂叩きは意味わからんな。磯野はべつに大学に未来はないとか宣言してたキャラじゃないだろで終わりになりそう。

シネマティックポップ、BGMとかエロゲイメージ曲などを常習的に聴いている私には当たり前すぎて、「BGMみたいな音楽しか聞かないリスナー層」の方が可視化される気がした。

こりゃたしかに死角になってるイシューだなー。読ませる論考。

山田健一朗「「男色」という死角 : 時代小説から見る同性愛表象の問題系」(2010)

cir.nii.ac.jp/crid/13905721746

他方、小説はともかく、史実としての武士集団においては、抑圧体制と混ざった衆道レイプが絶対起きまくってたやろ・・とも思った(ヤンキー集団における乱交要素から遡って考えるに)。

ふと気になったが「無料スペースの社会学」とでもいうべきものってないのかな。

 利用者の年齢層、無料・有料、時間帯によって分類が可能なんだが、昔はあったが消滅したカテゴリーもありそう。無料だと「公共施設の会議室貸し出し」、有料だと「レンタルスペースの広告」に分岐したりする。「夜でも子供が遊べる場所」っていうカテゴリもあった。

 「集まる場所」、「オルタナティブスペース」とかもリンクする問題だと思う。こっちの語彙で探すか。一昔前に流行ったコミュニティデザイン論がここをかすってたんだろうな〜。

こんなロシア文学シリーズが始まってるらしい。いまのところ3冊出ている。

hakusuisha.co.jp/search/s18040

武田宙也って研究室で本出してたんだなー。『あいだ/生成』ってやつ。西山さんの『リミトロフ』のように、こういうのが増えてるのかな。わりと面白そうなタイトルが並ぶ。

repository.kulib.kyoto-u.ac.jp

アートワード、つい先日サイトデザイン変わったっぽい?
artscape.jp/artword/6909/

時代小説って言い方がすでに歪なので、私はこれをなんとかほしい。「各国ごとに、自国の特定時代をベースに超時空ジャンル化しがち。各国の事例と系譜を見ていこう」といった視点で整理、概説をガンガンやっていくといいのではないか。
その射程で各国の歴史小説との比較や検討を進めていくとよさそう。

秋山駿は、一周回って示唆があるんだけど、「柴田錬三郎はまるで小林秀雄だ」という。アインシュタインVSベルクソンという天才対決の場面の語りはまさに剣豪小説の凄さではないかね、云々と。ここから翻って、小林秀雄、柄谷行人をめぐる人気や受容を、剣豪小説とそのファンに翻案する手掛かりが得られる

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女性時代小説の博論をみつけた。本文はオンラインでは読めない。 要約を斜め読みした感じだと、宮部みゆきが蝶番で、その後が現代的ジェンダー秩序という構成か。

李 紹楠「女性文学としての時代小説 : 戦後の女性作家の作品を中心に」(2023)

hosei.ecats-library.jp/da/repo

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川勝平太とリニアについては、怪しいツイート数十本読むよりこの記事を斜め読みした方がよさそうだった。
wpb.shueisha.co.jp/news/societ

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知らんうちに、川勝平太が右翼にとっての怨敵みたいな扱いにされてるんだけど、わけわからんな。リニアを通すのを邪魔してるから敵、みたいな理屈っぽい。

これによって情勢変わるのかな。

“ウェブサイト、映画、書籍、録音物等のデジタル素材を収集し無償で公開している非営利団体 Internet Archive を書籍出版社が訴えた訴訟で、ニューヨーク連邦裁判所は出版社の主張を認め、IAは著作権侵害の責任を負うと判決したとのことです。

goodereader.com/blog/digital-l

twitter.com/cric_official_/sta

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