ふと思い出したけど、姜尚中の書籍が全然話題にならないのって読者と著者のSNSコミュニティが交代してるからなんだろうな。
調べてみたら、2020年代も継続的に本を出していたし、こんなシリーズの監修もやっていた。
『アジア人物史』(集英社、全12巻、2023年)
https://t.co/Fhj5vWPoWy
ホワイトチャペルの美術関連切り抜きテキスト集にアプロプリエーションの号あったやろ、と言われて思い出したが、たしかにあるなあ。
https://mitpress.mit.edu/9780262550703/appropriation/
手広く集められてる。
前回の石岡動画では『異世界のんびり農家』について「原父幻想かよ、原父を殺害して神話を終わらせるところからやれよ」と一蹴してて、さすがの切れ味だった。男性ポルノイマジネージョンってただの原父幻想になることがよくある。
コロニアリズム小説をきちんと学ぶかー(もちろん植民地主義批判の視線を経由して)、とやりだすと、なろう作品のデフォでコロニアリズム作品なのがどうしても鼻につくのう…。ゲームイマジネーションが右派リバタリアンすぎるのもあるんだろうな。
わー、洋介犬(漫画家)、スルメロッククローンか~
https://twitter.com/yohsuken/status/1663089361905401859?s=20
お、そういえばこれ買おうかな~と横目で見ていたんだった。
"近年のナショナリズム研究における金字塔「ナショナル・インディファレンス」論、遂に邦訳なる!『ナショナリズムとナショナル・インディファレンス: 近現代ヨーロッパにおける無関心・抵抗・受容』(ミネルヴァ書房)を拝受。ザーラの「想像の非共同体」論を起点に欧州大で「国民への無関心」現象に迫る!"
https://twitter.com/NakazawaTatsuya/status/1664208264488443904?s=20
そういえば、うっかり買い逃してるけど、誰か
Piccolo Is Black: A Memoir of Race, Religion, and Pop Culture を読んだ人いないのかな。
https://amzn.asia/d/75rYZQv
あまり書き物ができてない。