渋沢栄一の生涯とかたくさん妾を囲って婚外子を20人作ったという逸話を知ると、なろうハーレムものって端的に政財界の性幻想とイデオロギーがコンテンツにまで降りてきただけだなあ、と気づくんだよな。
5年前のツイートでも「嫌がらせで新紙幣に採用、嫌がらせの土台を固めるために大河ドラマにまで仕立てる、日本のマスメディアと政財界の植民地主義体質まじでくそだなー」ぐらいの感想だった。
私はむしろこのときの認識にもとづいて「コロンブスのMVがまさかあれほど反対意見の流れが出るとは…」と驚いた。ガザ虐殺への怒りが世界的に広がったことも、(00年代にイスラエルや中東へのアメリカの関与の仕方などへの批判言説から学んでいた立場からすると)まさかこんなにパレスチナへのむごい扱いが急速に共有されるようになるなんて、と驚きではあった。
近年起きた良い成果ではあるんだろうな。
https://x.com/ttt_cellule/status/1171031378349064193?s=61&t=GC7VSa4PcXnbn5H8qsel2w
渋沢栄一の新紙幣起用は、植民地主義を意地でも批判したくない、なんなら嫌がらせで嫌韓行為をやりたい政財界の思惑に沿ったものだから、Mrs. GREEN APPLEの問題行動よりよっぽど悪なので、新紙幣案ごと破棄されればいいのに。
あーこれ重要そう。
“発売されたばかりのエマヌエーレ・コッチャ『家の哲学:家空間と幸福』(松葉類訳、勁草書房)は非常に重要な本だと思う。「家」を語るときにトイレと浴室を忘れないところがすごくよい。最後に出てくる台所と食の話もそうだが、いま再生産を考えるならコッチャは必ず参照すべき哲学者ですね。”
https://x.com/la_flaschenpost/status/1808121878969725090?s=46&t=5mSltbi1UVoy9J3RPXDKUQ
被災者の私有財産をある程度国費から補償する「被災者生活再建支援法」は2024年1月の能登地震被災地にも適用されているそうだが、もとは阪神淡路大震災に被災したベ平連呼びかけ人の小田実らが市民の要望を行政にぶつけて作り上げられたというもので、このとき小田実のエピソードとして子供がトイレの水を流すためにバケツで海水を汲みに行く姿を見て「なんという国なのか」と感じたということも併せて語られる。
半年を過ぎても水がまだ使えず、どうにか生きるために水を毎日汲む人がいる、被災者が諦めて土地を離れることを国は望んでいるのではないのか、という能登地震被災地の状況は東京にいると残念ながら報道も少なく詳らかにわかりませんが、なんという国なのかと思います。
https://mainichi.jp/articles/20151022/org/00m/040/015000c
都民じゃないので投票できない。都知事選の投票権を買い取りたいものだ。
政治的発言を嫌がるファンにあやちょの引リツ
https://x.com/ayakawada/status/1804432854136361121?t=iIhpXfjwLY2U-BJkCOTL-Q&s=19
喧嘩商売の木多康昭も暇空投票をツイートで公表したし、嘘喰いの作者も暇空支持だし、青年誌漫画のリテラシーの底がどんどん割れている最中だ。
アウトロー漫画を描くうちにアウトローのしのぎ仁義の秩序に飲まれたのかね。
現代サッカーの変容興味深い。
こんなにもガラッと変わってしまうのかと驚くし、研究者のロールモデル変容などを連想する。
"これは現代サッカーの話になるんですが、「中盤から創造性が消えて肉弾戦ばかりになった」という現象は顕著です。
昨今ファンタジスタは淘汰され、ボランチの位置に沢山いたゲームメーカーも消えつつあるのが現状です。
以下ツリー"
https://x.com/pal9999/status/1807632370943795336?s=46&t=X2RUQ4Qbb8-DRqOgpyhdjg
ねむねむ
@promenade11 「VRは身体に悪い」、言われてみれば…
この記事とか。どっちも、ゴシック領域をフェミニズムと絡める展開と呼応してそう。
あまり書き物ができてない。