警察署で被害届を書く合間に、巨大なiPadを机に出してぽちぽちキーボードを叩く悲しい被害者である。
「何かの間違いで登録するとか、URL踏んでしまったとかそういうことなのか？ あるいは、個人情報が漏れて勝手に契約された？」と不安に思ったらアウトなんだろうね。いや、心当たりないから警察行きます、で押し通せば勝てるとわかる。
「初手で詐欺かどうかを疑って、電話を受けながらもめっちゃ無視して、適切なワード選択でググる」ってわりとむずいわ〜。架空請求になんか引っかからない、と思ってる私なんかがまさに引っかかるんだな
100万とかじゃないので「人生がマジで終わる」みたいな恐慌がないのが救いかも。でもそれも計算づくで、うっかり払ってしまうギリギリを狙ってるんだろうな〜。
というわけでメンタルぼろぼろになってるので、回復を期してトゥートしてる
「内線から掛け直します」と称してよくわからん国際番号から掛け直されてくる手口とか、まず「NTTファイナンスです。未納料金のお知らせがあります。＃のあと1を押してください」と始まる自動音声受付とか、そのへんが「臭い」マークかなあ。でもリアタイでは気づかなかったっすね。
あと、電話を切らずに聞いてくださいと最初に釘を刺されるので、途中でググったりする余裕がなくなる。
15:00ごろに「株式会社クラウドってなんじゃい」とか思って気になって仕事中ぐぐったら、詐欺案件ぽい報告が出てきて、NTTファイナンス、95％返金、個人データ保護センターなど、語句を絞り込んでいったら、大差ない案件が見つかった。
偽オペレーターの「こっちも仕事でやってるんで担当以外のことはちょっと…」みたいなノリがリアルなのと、「カドカワの事件のように、昨今、個人情報の取り扱いは深刻になっていて…」とかの語りの挿入がうますぎるんだよな。
振り込む寸前に「あれ？これって架空請求と同じような構図じゃね？ 一日後回しにできないのか？」とか不審に思うんだが、今振り込まないと民事訴訟に発展するんですよ、という釘刺しとか言われてるのと、ちょいマウントかけられてるから、急いで振り込んでおかないと、と焦りに負けてしまう。
返金処理をする「個人データ保護センター」の担当者は、「当委員会の制度を悪用した不正受給、不正免除が相次いでいる」ため、第三者への公害を禁ずる守秘義務を要求し、返金取り消し・罰則があるのでご注意してほしい、とか、「第三者」には一親等二親等の親族も含まれるのでご注意ください、と厳命してきたりする。他人に相談させないようにする時間稼ぎの工夫なんだろうな。
いかにもオペレーターみたいな言葉遣い、物腰だったので、そのへんでは全然不審に思わなかったよ。すぐに振り込んで、95％を返金する措置をとる、内閣サイバーセキュリティに調査をさせるから5％分は戻らないが、勘弁してほしい、とかいろいろ言ってくる
Podcastの方がはるかに楽ってことか。なお、私は大半の動画を音声で聴く
白江幸司
さんがブースト
みんながポッドキャストやる意味もわかるってもんだ
まっつさん動画編集と司会と両方やっててめちゃ大変な役回りだよね
途方もなさすぎる。みんなテキスト書こうぜ（）
白江幸司
さんがブースト
そんなにかかるんや……そりゃみんな動画編集をアウトソーシングするわけや……
白江幸司
さんがブースト
HIKAKINが10分の動画に7時間かけてるって話をしてましたが、これゲロ早いっす。ありえない
あまり書き物ができてない。
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