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あーわかった。SLAM-DUNK 新装再編版ってバスケ写真トレースまんま、黒人選手写真まんまの側面を弱めてるんだな。 amazon.co.jp/dp/B07DK696KP

この新装版表紙絵が典型的に「黒人写真の匂いを消したらその分ナルシスが溢れた(しかしゆえに人気な)絵」だと思った。

その分、アジア人からの投影効果やポスト池上遼一の位置(アジア人のイケメンを表象して人気を得る)が得られてそうだ。ルックスを打ち出して魅了するにはナルシス完全忌避も難しいんだろうな。

ユージン・ラン『モダニズム・瓦礫と星座』。勁草出版サービスセンターから出ていたしやはり自費出版だったか。索引等の削除は地味に痛いが…。

一ノ関圭読本で、沙村が一ノ関を褒め倒してるな。本気で褒めてるので、目を見張った。

中ザワはラッセンをヒロヤマガタ受容の延長で捉え、80年代におけるヒロヤマガタ受容を焦点に据えた方がイラストとアートの間の摩擦と対立がもっと表面化するのではないかと提起しているのだが、当時のヒロヤマガタが人気を博したイラスト文化では、他に山口はるみ、鈴木英人、永井博などが活躍していて、永井博といえばこれらのイラストゆえに音楽のジャケビジュアルとしても知られてる。

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参考資料

1の写真(プレイヤー裏面) 1枚

3のコンバータの写真 1枚

4オーディオケーブルの写真2枚

5 スピーカーの穴付近の写真(同型種) 1枚 このAUDIO INから挿したが音が出ず [添付: 5 枚の画像]

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SAPに市田良彦の連載があって驚いたが(セゾンアートプログラムジャーナル2号、2000)、日本の左翼はアルチュセリアンが支配的だったのが文化批評の停滞を引き起こしたのでは?とすら思った。芸術や文化を語ることを軽薄扱いしすぎ。

芸術談義のハイソ部族性に嫌悪があったんだろうけど、いまや新左翼の理論談義がわりとそのまま同じ位置に来た懸念が残る。

日高論考の中身を記述するのを忘れてた。

無理のない範囲で拾うと、こんな感じ。

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違国日記の漫画/映画の検討は、ユリイカの山戸結希号が参考になるかも、映画の受容論としては河野真理江、正統派のアダプテーション論としては日高利泰がある、と指摘されたので読んでるが、「ずっと同じ構図が反復されてるんか?」という気分になるな…。

表示がバグるってこわい。
Imdkmさんならミュージアム勤務経験、案外ありうるな…と説得されかかった。

こういう司馬論と突き合わせるような村上龍論をやればいいわけよ。
(福間良明『司馬遼太郎の時代』)

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途中から、祖父の地方隠れインテリだった青年期(1950年代)の相貌が面白くて、漁ってた。トルストイ『人生への道』から、生長の家の本、1955年に洗礼を受けたり傍線だらけの聖書、ホッファーを読んだ形跡や、カトリック左派活動家だったのか?と思しき記録があった。 [添付: 6 枚の画像]

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