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あー、くねくねと地域芸術を結びつけるのはすっごくわかる。
昔くねくねを読んだときは、真っ先に、越後妻有のカバコフ作品(農作業の青いシルエットが山腹にある)を連想したんだ。越後妻有にはボルタンスキーの白い衣服がひらひら畑で舞ってる作品もあったし。

地方芸術祭とネット怪異譚
kakuyomu.jp/works/168173306571

わたしは真悟、画作りとコマの流れがキレッキレでこわい…。
虹の禍々しさもすごい。

誰もやっとらんような細かい話を延々やっておる(うまくいけば次の文フリで出るやつ)

『中の人』の主人公憎悪表情は数回「天野喜孝きたー」だった。こういう、顔への没入+いやいや没入なんかしてませんよ、の自意識って、なろうのタチの悪い悪ふざけの行為とそれへの共感がとりまいているんだが、それをイメージの関係にうまく落とし込んで形象化している。

一人でイマジネーションの相当物をこしらえているので、好きな作品じゃないけど作画担当は相当マンガがうまいなと。

結局、こういうのを大好きな連中が結局なろう支持層なんだろうなあと。

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このへんのくだり読んで、マスターキートンってバブル末期の日本人肖像のホームズ版すぎるなーと位置付けが容易になった。

ドイル自身は帝国主義者で、その立場もビックコミックオリジナルと重なる。

quotefancyとかいう「それっぽい英語名言+エモい風景画」を結合しているだけのサイトを見つけた。AI時代の何かにしか見えん。例としてゴダールのやつ。

quotefancy.com/quote/1208090/J

しかしこれ、他国に隣接する辺境国の「統治のための音楽」だよなあ。その匂いを消すキモさはやはりあるわ。実際に土地を治めてたやつを醜い敵みたいにする処理のポリティクスとか…

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女神が音楽で民草と心を通わせよとおっしゃったので貴族の占有なんか許しませんという感じに立ち回る。
神官職として出張された先で、当初は不遇な目に遭うも、騎士達が「俺たちを使ってくれ〜」と馳せ参じるので、「聖女と騎士たち」で回す系統の変種だな。色々混ぜて工夫してる。

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詐欺を経験すると、「ろくでもないクズ男とのロマンス→離婚もの」も結婚詐欺みたいなものに見えて、検討が捗るぜ。

福島鉄平ほどじゃないけど、少女漫画書きたかった男性作家にみえる

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あー、転スラここにすでに入ってるんだな。つえーわ

キーツのこれ、西洋人の書く小津論の隠し参照原説だな…(加藤論文)。
英国唯美主義がジャポニズムとつながる脈絡あるのがなんか不思議じゃなくなってきた

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