あ、そうそう。『悪役令嬢の中の人』仕掛け(エミ/レミリア入れ替わり)を少年誌対応させるとサンデーの『タタリ』になるんだよな。こういう善人/憎悪の化身の使い分けってけっこう広く展開してるよなー、と。いろんなところで目にする。
https://x.com/sunday_promo/status/1846765580591989031?s=61&t=GC7VSa4PcXnbn5H8qsel2w
『中の人』の主人公憎悪表情は数回「天野喜孝きたー」だった。こういう、顔への没入+いやいや没入なんかしてませんよ、の自意識って、なろうのタチの悪い悪ふざけの行為とそれへの共感がとりまいているんだが、それをイメージの関係にうまく落とし込んで形象化している。
一人でイマジネーションの相当物をこしらえているので、好きな作品じゃないけど作画担当は相当マンガがうまいなと。
結局、こういうのを大好きな連中が結局なろう支持層なんだろうなあと。