原稿書き上がった〜。ZINE「W iii Z」に寄稿する映画論。
「イメージによるネットワークと死に至る擬態──『VISIONS』の中間状態」
あーわかった。SLAM-DUNK 新装再編版ってバスケ写真トレースまんま、黒人選手写真まんまの側面を弱めてるんだな。 https://www.amazon.co.jp/dp/B07DK696KP
この新装版表紙絵が典型的に「黒人写真の匂いを消したらその分ナルシスが溢れた(しかしゆえに人気な)絵」だと思った。
その分、アジア人からの投影効果やポスト池上遼一の位置(アジア人のイケメンを表象して人気を得る)が得られてそうだ。ルックスを打ち出して魅了するにはナルシス完全忌避も難しいんだろうな。
あまり書き物ができてない。