あーわかった。SLAM-DUNK 新装再編版ってバスケ写真トレースまんま、黒人選手写真まんまの側面を弱めてるんだな。 https://www.amazon.co.jp/dp/B07DK696KP
この新装版表紙絵が典型的に「黒人写真の匂いを消したらその分ナルシスが溢れた(しかしゆえに人気な)絵」だと思った。
その分、アジア人からの投影効果やポスト池上遼一の位置(アジア人のイケメンを表象して人気を得る)が得られてそうだ。ルックスを打ち出して魅了するにはナルシス完全忌避も難しいんだろうな。
参考資料
1の写真(プレイヤー裏面) 1枚
3のコンバータの写真 1枚
4オーディオケーブルの写真2枚
5 スピーカーの穴付近の写真(同型種) 1枚 このAUDIO INから挿したが音が出ず [添付: 5 枚の画像]
違国日記の漫画/映画の検討は、ユリイカの山戸結希号が参考になるかも、映画の受容論としては河野真理江、正統派のアダプテーション論としては日高利泰がある、と指摘されたので読んでるが、「ずっと同じ構図が反復されてるんか?」という気分になるな…。
途中から、祖父の地方隠れインテリだった青年期(1950年代)の相貌が面白くて、漁ってた。トルストイ『人生への道』から、生長の家の本、1955年に洗礼を受けたり傍線だらけの聖書、ホッファーを読んだ形跡や、カトリック左派活動家だったのか?と思しき記録があった。 [添付: 6 枚の画像]
あまり書き物ができてない。