連絡帳を廃止し全て保護者連絡アプリでの相互確認にした場合、業務負担は増えるか減るか。
保護者から担任へ連絡するハードルが下がるため、更に保護者からの要求相談が増える恐れもある。
35人の連絡帳全てに毎日ハンコを押していた方が楽か?
あれもSSSにやらせて、保護者コメントあったもののみ担任に渡すか?
担任、毎日3種類の書類にハンコを押している。
連絡帳
おんどくカード
けいさん記録カード
35人×3種類×5日=525回/週
子どもは、あれを担任が全て見て、押してくれていると信じている。
宿題の丸つけも、子どもは「担任が見てくれている」と信じている。
すごいなぁ。で、終わっちゃいけない。
電話連絡で声が聞けて、連絡帳で文字が見える。
電子化が進んでも、親としてはそういう所に価値を感じてしまう。
簡略化と丁寧に対応する所の落とし所を間違えると、えらい目に遭う。
仕事や職種を軽視している訳ではなく、今ある現実の話をする。
伝票処理(伝票渡してシステム入力と起票、教委への提出)だけなら会計任でも出来る。
集金システム動かすだけ(決められた金額を入力して送信)なら会計任でも出来る。
じゃあ、正規は?正規の身分保証して給与払い続けるだけ価値は?
と問われたときに、仕事増やします!あれもこれもやります!と頭無しにアピールするのが全じけん。
そこに至るまでのプロセス、予算管理、会計年への指示、教育的背景を見た判断力。
そういった「考えさせる」仕事、「長年同じ職で携わって来たからこそ見える」仕事。
コロコロ変わる会計任に毎度同じことを教えなければならないその手間も。
多様な勤務形態の把握や賃金支払い社会保険に頭を悩ます事も、正規には無い。
安定しているからこそ生まれる精神的余裕もある。
会計任が居ない自治体もある。
そこは正規が全てをこなさなきゃならん。
そういうところが大半では?
自分も都市部にしか目が行っていない事があるのでそこは反省。
市費週3配置のデメリットに頭悩ませている。
まとまらないけど研究用にここに保管
逆に多様な会計年度任用職員が配置されている中で、この職が正規雇用でなければならない理由ってある?
法的根拠抜きで、存在意義。
よく「すごいね」って言ってしまう。
「すごくないよ。だって当たり前って言ってたじゃん」
と、ひねくれた言葉を返される。
イラッとすると同時にハッとする。
「前より成長したね。」と伝える。
でも、「成長した」という評価は、自分自身のものさしであって。
何回も何回もやる同じ失敗も、ある意味「成長」なのかもしれない。
うーん。と、考えた結果。
成長できたと思うポイントと、それによるメリットを具体的に伝えるよう気をつけるようになった。
「放課後児童クラブで宿題をしっかり終えられるようになったから、帰りに寄り道できる時間が出来たね。」とか。
日々口ごたえされる回数が増えて。
それもまた、自分の発言を考え直すきっかけにもなる。
こうしてまた、学び直しをしながら。
楽しさを感じていきたいなぁ。
選択肢が増えれば増えるほど「これが正解だ」と自信を持って言えなくなる。
そこが今の悩み。
予測困難な未来
いつだってそうですよね。
明日だって、何が起こるかわからない。
未来に不安はあれど、今を楽しむこと。
起きてしまったことに対して、最善を尽くすこと。
困った時に、自分から助けを求めること。
そうすれば、未来への自信はつくかな。
自分の意思だけでは、どうにもならないこと、あるでしょ。
今後何度も話題に出るかも知れんけど
「自律」という名の教育放棄は辞めろって思ってる。
闇バイトに手を出す若者見てみなよ。
あれが結果だよ。
躾、知識、教養が無いと自律には至らないんだよ。そこをすっ飛ばすな。
ヘリコプターペアレントと呼ばれても結構。
私は私のやり方で、子と一緒に過ごすよ。
あと一つ
最近の風潮として「目的意識」が色んな所で言われてるけど。
組織で仕事をする上ではそりゃ大切かも知れんけど。
人生において生きる目的って無きゃダメなのかな。目的もなくただ生きちゃダメ?
自分の人生だからある程度好きに生きていいでしょ。
見るも見ないも自由。 お気持ちと言う名の産業廃棄物 最終処分場