仕事や職種を軽視している訳ではなく、今ある現実の話をする。
伝票処理(伝票渡してシステム入力と起票、教委への提出)だけなら会計任でも出来る。
集金システム動かすだけ(決められた金額を入力して送信)なら会計任でも出来る。
じゃあ、正規は?正規の身分保証して給与払い続けるだけ価値は?
と問われたときに、仕事増やします!あれもこれもやります!と頭無しにアピールするのが全じけん。
そこに至るまでのプロセス、予算管理、会計年への指示、教育的背景を見た判断力。
そういった「考えさせる」仕事、「長年同じ職で携わって来たからこそ見える」仕事。
コロコロ変わる会計任に毎度同じことを教えなければならないその手間も。
多様な勤務形態の把握や賃金支払い社会保険に頭を悩ます事も、正規には無い。
安定しているからこそ生まれる精神的余裕もある。
会計任が居ない自治体もある。
そこは正規が全てをこなさなきゃならん。
そういうところが大半では?
自分も都市部にしか目が行っていない事があるのでそこは反省。
市費週3配置のデメリットに頭悩ませている。
まとまらないけど研究用にここに保管