21世紀も1/4が過ぎようとしているのにこんなことがあって良いはずない
「韓国政府関係者と脱北者の証言を総合すると、ウクライナの戦場に配置された北朝鮮兵の大多数は初歩的な命令語のほかロシア語教育をほとんど受けていない状態で前線に投入されている。現在戦場に投入される北朝鮮兵は10代後半から20代前半が大部分だ」
「ウクライナ戦線を支援するリトアニアの非政府組織(NGO)ブルー・イエローのジョナス・オーマン代表は28日に現地メディアとのインタビューで『25日にすでにクルクス州でウクライナ部隊と北朝鮮兵が含まれたロシア部隊との間で初の交戦が行われた。1人を除いて北朝鮮人を含む全員が死亡した』と明らかにした」
「オーマン代表はまた『われわれは、北朝鮮兵らが降伏すれば家族が苦痛を受けることになるという警告を受けていると聞いた。クルスクはおそらく実験用で、彼らは弾除けに使われるだろう』と予想する」
「ロシア語一切わからないまま戦線に投入」…北朝鮮兵大規模戦死の懸念 | Joongang Ilbo | 中央日報
https://s.japanese.joins.com/JArticle/325616?sectcode=500&servcode=500
ここには共産党の抱えるジレンマがあると思う。困っている人を助けることを党の方針としているからこそ、現状の社会システムのなかで生きづらくなっている者が「助けてもらう→党員になる」という流れが生まれやすい。そして現状の社会システムが「対人コミュニケーションのうまさ」を必要とするものである以上、コミュニケーションが苦手な者が生きづらくなり、困り、共産党に助けを求め、党員やボランティアメンバーになり、ということになるので、いわゆる「空気の読めない」選挙応援をしてしまう可能性も増える。だからその個人を責めるべきではなく、システムごと変える必要があるのだけど、そのためには選挙に勝つ必要があり、そのためには対人コミュニケーションのうまい者が必要になり、というジレンマに陥る。
今回の選挙ではお店に公明党青年部的なひとたちがひとりも来なかったので、ちょいと寂しさがある。かれらはふつうにお客さんとして来て、おすすめの本教えてほしいなどをフックに会話もして、実際にその本も買って、会計後にはじめて「公明党なんですが」と切り出し、端的に「応援よろしくお願いします」的なことだけ言って去っていくので、悪い印象がひとつも残らない。
この点、ほかの政党は先に「○○党です」とか自己紹介しちゃうから(そのことは礼儀正しさとして評価すべきではあるものの)、スタート時点から「政治の話」として認識されシャットダウンされてしまう可能性が高い。
ということを応用するならば、リベラル政党が取り入れるべきことは
・まず誰もが納得するような/まっとうな話をする
・最後に我々は○○党なんですが、と所属を明かす
という手順なのだと思う。これを逆にしてしまうと効果がなくなる。政治の話をされると認識した時点でスイッチ切られるので。
選挙応援の依頼は保険営業以上に面倒くさがられてるということは、事実として認識してほしいですね。
@Salamander_k もう解決済みかもしれませんが…。
歯ぐき腫れて歯医者に行ったら、虫歯等歯の不調が原因ではなかったけど普通に診てくれて薬も出してくれました。お大事にです。
今回落選した共産党の方が挨拶に見えた。ペケッターでその候補の応援ポストをしたことがあるので、それで知って来てくれたらしい。民民さんがあそこまで票をとったのが予想以上でしたと。でも赤旗日曜版は今回の件などもあって一気に1200軒の新規加入があったとか。まあ頑張ってほしいわね。