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『ノルウェイの森』(村上春樹/講談社文庫)を今ごろ読んでいるが、主人公が突撃隊の吃音を揶揄したり、緑のタバコの銘柄や吸い方を女らしくないと言い出すのが乱暴に見えてしまう。遅くとも90年代に読んでおきたかったが、感受性の問題だけではなかった。

Mastodonの登録日から丸1年になった。1年前から準備したおかげで、イーロン・マスクに振り回されずに済みました。

札幌文化芸術劇場hitaruで札幌交響楽団の定期演奏会。職員のどなたかが描いたブラームスの似顔絵が面白い。市民にクラシックに親しんでほしいのだろう。
モーツァルトの交響曲40番とブラームスのピアノ協奏曲2番がリーズナブルに生で聴ける良い機会でした。こうして継続的に地元の文化芸術を応援できると良いのだが。

さっぽろ地下街は今日までポイント10倍ということで、矢野顕子弾き語りの『さっぽろ地下街ポイントクラブの歌』が流れている。もう10年以上前だと思うが、よく引き受けてくださったものだ。

この国際情勢でもロシアの旅客船が小樽港にやってくる。運行中止になったようだが、向こうからの航路がある場所だということは覚えておきたい。
hokkaido-np.co.jp/article/9429

文学フリマ札幌でも会場を一通り回るのに2時間程度かかったので、東京でも1日1会場というのは大規模で想像がつかない。

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Instagramで7月の文学フリマ札幌に行ったときの投稿に今ごろリアクションがある。不思議に思っていたが、最近の文学フリマ東京に行った人達が#文学フリマで買った本で反応しているらしい。

KANさんの訃報は想像以上に喪失感が大きい。明るくて冗談好きなので一世代前のバブル時代の音楽のように受け取ったこともあったが、弾き語りを聴いているとポップスに誠実だったのだなと感じる。

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室蘭は湾の内側が工業地帯、外側が手つかずの自然なので、この2枚がほぼ同じ場所から撮れたとは自分でも信じがたい。
Muroran, Hokkaido

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今年7月の東京。猛暑で外を歩いている人が少なかった。
Arakawa City Ward, Tokyo

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左川ちかの詩には、パセリが皿の上に咲く、卵を割ると月が出るといった表現が出てくる。一見突拍子もないようで、視覚的に納得させられてしまうのがすごい。

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北海道立文学館で始まった特別展『左川ちか 黒衣の明星』(11/18〜1/21)。原風景の北海道とモノトーンの東京の対比が鮮やかで、詩集だけでは分かりにくい交友関係や大正・昭和初期の文化的な雰囲気がよく伝わってきた。北園克衛の雑誌デザインも実物で見られて素晴らしかった。

KANさんの深夜ラジオ番組にはイマジンのコーナーがあった。リスナーから寄せられた短い一言をジョン・レノンの曲に合わせて読んでいくと様々な想像が広がって、ほとんど俳句のようだった。

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