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きのう札幌中央区役所の前を通りがかった。外壁のポスターは近々に剥がすのだろうか。

さっぽろテレビ塔のNEVER MIND THE BOOKS 2023。文学フリマはプロアマの作家や編集者が多いが、こちらはデザイナーやイラストレーターなどのクリエイターが多い。ベテランの皆さんがいらっしゃる一方、しばらくしない間におしゃれでセンスの良い歳下の人達の層が厚くなっている。

せっかく独立していても自主制作から縁遠い職業生活を送っていると優れた同業者の多い場所は気後れしてしまうが、何人かの方から来年は出しませんかと言われるとお世辞でも嬉しいもので、今年も刺激を受けて帰ってきて良かったと思いました。

横浜そごう美術館の企画展『アーツ・アンド・クラフツとデザイン 〜ウィリアム・モリスからフランク・ロイド・ライトまで』。良質な製品を広く普及させたいという理念にも関わらず、高コストで富裕層向けになってしまったという逸話が切なくて、文化芸術とビジネスの関係は昔から厄介だなと思いました。

横浜の勝烈庵馬車道総本店のロースかつ定食。7年前の出張以来だ。30分並んだ甲斐がありました。

ブルドックソースの丸ボトルを丸い柱で伝えるのは面白い。柱そのものがボトルになっていても良かったな。

中之条ビエンナーレで訪れた六合赤岩集落でカエルを見かけた。本州に来たという実感が沸いてくる。

上野駅は何度も来ているが、新幹線改札そばに百周年の壁画と漢詩があるのは気づかなかった。熊猫逍遥遊客喜というのが微笑ましい。

スズラン百貨店前橋店のグンマーくんのポップアップストア。作者ご本人にお会いしたのは初めてだ。こんにゃくの敷布団の上で焼きまんじゅうの掛け布団をかけて寝ているステッカーには思わず笑ってしまう。

中之条ビエンナーレ2023で訪れた六合(くに)赤岩集落。草津に近い伝統的建造物群保存地区で、養蚕農家の古民家がある。北海道民にとっては日本昔ばなしの世界のようだ。

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中之条ビエンナーレ2023。豪農の古民家の屋根裏で神々しい鹿に会った。祠や地蔵の連なる山村に青空、と思ったら突然の雷と豪雨で、新海誠監督の映画の世界に入り込んだようだった。

前橋中央通り商店街の『月の鐘』で極上欧風と完熟トマトの鶏ひき肉の2種あいがけカレー。鮮やかな野菜が映えますね。9/11にオープンしたばかりで、13時台まで満席で行列ができていた。

NoMaps SOCIALのトークセッション『僕たちも真剣に考えてみた、スタートアップとジェンダーのこと』に参加しました(札幌文化芸術交流センターSCARTS)。

スタートアップにチャレンジできる人は、どんな環境にいる人なのだろう、という問いかけから始まり、投資家も起業家も男性優位、婚姻届を提出したら実印が抹消された(!)、投資家との仲を疑われた、など。スタートアップとフリーランスの起業は相違点も共通点もあるが、先進的に思える業界でも未だに旧弊な問題に直面しているのと同時に、会場は男女半々で年齢層も幅広く、同世代の多くの人達が同じように問題意識をもっているのを知った。

登壇者も無意識な発言があるかもしれない、アンコンシャスバイアスをあげつらわないで欲しい、60代男性で尊敬する方もいらっしゃる、年長者が必ずしも遅れているわけではないというモデレーターさんのフォローも素晴らしかった。

北海道庁前のおたる三幸のホッケ焼き定食。刺身またはザンギ(唐揚げ)、小樽産ホタテの味噌汁がついてくる。オホーツク産より小ぶりだが、最近はおタテという名前でブランド化している。

キッチン鑓水商店の魚定食。今日はアブラコの煮付け。もともと医大生が多かったが、最近は近隣に専門学校が増えて学食みたいになってきた。

北海道新幹線の延伸工事に伴い全館閉館になるエスタ地下のプロントで朝食の食べ納め。店員さんによると近隣への移転の予定はなく、プロントはどんどん減りますね、と寂しそうだった。以前はアピア店にお勤めだったそう。

キッチン鑓水商店の豚丼。大学生や会社員が多い。昔はお弁当屋だったのだそう。

大通公園で街頭演説に遭遇。ここからだとウサギが演説しているように見える。

プレミアムフライデーは札幌でもほとんど聞かれなくなっていたが、厚別区でひっそりと健在だった。金曜夜は月末と言わず毎週ゆっくりしたい。

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